人とシステム No.100
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 本誌「人とシステム」は創刊から、私たちとお客さま、お客さま同士に対して情報提供または交換するメディアとしてご利用いただくことを目指して発刊してきました。本誌のサブタイトルには「人とシステム できること、たくさん。」を掲げています。これは、「人」と「システム」の関わりを表したものです。いつの時代でも  システムを使う人  そのシステムを作る人  そして、システムを組み合わせる人という構図は変わらず続いていくと考えています。私たちはシステムを作り、それを組み合わせていく役割を担い、今後もお客さまを取り巻く環境の変化に対応したソリューションをご提供していきます。 本誌を通して、私たちのソリューションに興味をお持ちいただき、課題に対する解決策やヒントを得られますよう、今後も「人とシステム」を発行して多くの皆さまへお届けいたします。 新しい題字は、私たちのさまざまな想いを秋葉先生にお伝えし、筋が通った力強さと頼もしさを持ったインパクトのある書になりました。今後とも「人とシステム」をよろしくお願いたします。題字に想いを込めて1996年4月に創刊した本誌「人とシステム」の題字は、書家の秋葉生白先生に制作をお願いしてNo.1からNo.99まで表紙を飾ってきました。創刊して25年を経て100号という節目を迎えましたので、刷新した本誌の題字を、また新たに秋葉先生に制作いただきました。「人とシステム できること、たくさん。」をテーマにお届けしています。新しい題字のNo.100の表紙 バックナンバー(No.99他)の表紙100TH MEMORIAL34人とシステム No.100 July 2021

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