人とシステム No.112
17/20

NTTデータ出展ブース*1 企業組織の業務プロセスを効率化・最適化する手法出展ブース 私たちNTTデータエンジニアリングシステムズは、2024年11月14日(木)~15日(金)にザ・プリンスパークタワー東京で開催された「intra-mart LIVE2024」へ出展しました。当日は1500名を超える来場者を迎え、企業におけるDX化への関心の高さが伺えました。私たちのブースでは、基調講演でも語られていた次の3つの視点についてご紹介し、多くのお客さまにご好評いただきました。・BPM(ビジネスプロセスマネジメント):業務プロセスを経営目線で可視化し業務の効率化を図るため、IM-QuickWinメソッドを用いて短期間で成果を上げる手法の説明。・ローコード開発:intra-martのローコードプラットフォームを活用して迅速な業務の効率化や業務改善を実現するためのサポートイメージの紹介。 2025年1月22日(水)~24日(金)に東京ビッグサイトにて「第17回 オートモーティブ ワールド ークルマの先端技術展ー 」が開催されました。今回は、最新の自動車技術が一堂に会し、SDV(Software Defined Vehicle)とALMソリューションの重要性を再確認する場となりました。NTTデータブースの展示エリアで私たちNTTデータエンジニアリングシステムズは、「SW開発の変革」「SW管理及びOTAの高速化」をテーマに次のALMソリューションをご紹介しました。・codebeamer:アプリケーションのライフサイクルを管理し、効率的な開発の支援。・CERTassist:AIを活用した法令や規制遵守のためのドキュメントやプロセス管理。サイバーセキュリティ対応を強化し、安全なシ15*1・ERPフロントシステム構築:アドオン開発を極力抑えて標準のERPシステムを利用することで将来のバージョンアップを柔軟に対応可能とするERPフロントシステム開発と事例の紹介。 今回の出展に際し、BPMに関してのお問い合わせが多くあり、お客さまが業務改善を積極的に取り組まれていることが伺えました。私たちは、BPMをはじめintra-martを活用することでお客さまのさまざまな課題解決をご提案することができます。ぜひお問い合わせください。・EVsec:ステム構築のサポート。 近年、自動車業界では電気自動車(EV)の普及や自動運転技術の進化、コネクテッドカーの登場など、新しい技術が次々と生まれています。その中で注目されているのがSDVです。このSDVの登場に伴い大規模・複雑化するソフトウエア開発には、多くの課題があります。例えば提供先が異なる複数のソフトウエアコンポーネントを統合する必要があり、互換性や統一性を確保するための標準化が求められます。また、各国で異なる法規制や安全基準を遵守するための開発が必要であり、特に自動運転技術に関連する規制への迅速な対応が求められます。さらに、ソフトウエアによる制御が増えることでサイバー攻撃のリスクも増加し、安全で信頼性の高いシステムを構築するために厳重なセキュリティ対策が必要です。 今回、出展したソリューションは、これらの課題に対応することができます。ぜひお問い合わせください。人とシステム No.112 May 2025TOPICSintra-mart LIVE2024 出展のご報告第17回 オートモーティブ ワールド ークルマの先端技術展ー 出展のご報告

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る