

業界に特化した40年以上の
基幹システム構築実績
私たちは40年以上にわたり、設備工事・エンジニアリング業をはじめとした受注生産型製造業を中心に、100社を超えるお客様にERPをご提供してきました。Project-Spaceはその中で培ってきた豊富な経験やノウハウを集結した業界特化型ERPテンプレートです。
業界に特化した40年以上の
基幹システム構築実績
私たちは40年以上にわたり、設備工事・エンジニアリング業をはじめとした受注生産型製造業を中心に、100社を超えるお客様にERPをご提供してきました。Project-Spaceはその中で培ってきた豊富な経験やノウハウを集結した業界特化型ERPテンプレートです。
業界向け機能実装により
短期間かつ低コストで導入可能
Project-Spaceは、工事番号や製造番号ごとに原価を集計できる個別原価計算機能をはじめとした業界特有の機能をあらかじめ実装しています。
カスタマイズは最小限に抑え、短期間かつ低コストで導入することができます。
豊富な周辺ソリューション
による優れた拡張性
Project-Spaceの基盤となるintra-mart、Biz∫には豊富な業務アプリケーションが製品として取り揃えられており、お客様のニーズに合わせて各アプリケーションを導入することができます。
また、オープンソース化されたintra-mart基盤上に、お客様ご自身で必要なアプリケーションを構築することもできます。
工事番号や製造番号といったプロジェクトの単位で損益を管理できます。プロジェクトごとに労務費、間接費、材料費、外注費等が紐づけられ、発生する費用を把握、分析することができます。
一つの受注情報の中に契約情報とプロジェクト情報を柔軟に紐づけて管理することができます。契約とプロジェクトの紐づけは1:N(1対複数)、N:1(複数対1)はもちろん、N:N(複数対複数)まで対応しています。
部門やプロジェクトごとに実行予算を立て、実績値とあわせて管理できます。また実行予算とは別に、予算の着地見込みを入力することができ、長期的な予測を立てることも可能です。
労務費や間接費等の各費目に設定された予定単価と作業時間をかけ合わせることで、原価を算出し、各プロジェクトに配賦を行うことができます。
一時保存機能、複写機能、テンプレート機能により、入力処理の負荷を軽減することができます。またExcel取り込み機能を備えており、お客様の使い慣れたExcelを用いて入力したデータを、ERPに反映させることもできます。
工事進行基準、工事完成基準、工事部分完成基準といった各売上基準による売上計上に対応しています。工事進行基準売上では、予算に対する実績原価から進捗率を算出し、進捗率に応じて売上を計上できます。
電子発注機能により、仕入先との見積もりから検収までのやり取りをネットワーク経由で行うことができます。購買業務にかかるコストを削減し、ビジネスをスピーディーに推進することができます。
Project-Spaceの開発基盤であるintra-martは豊富なDX製品を保有しています。RPA、AI、OCRなどの最新のデジタル技術を共通基盤上に構築し、Project-Spaceと組み合わせることが可能です。
intra-martは従来バラバラに構築されていた複数のシステムを統一し、お客様のニーズに合わせた様々な機能・運用形態を実現する、拡張性に優れたシステム共通基盤製品です。
intra-martを導入することにより、Webシステム開発における短納期・低コスト・標準化推進・品質向上を実現できます。ビジネスの即戦力となる業務アプリケーションを各種揃えており、お客様の業務に合わせたアプリケーションを選択いただくことが可能です。
Biz∫(ビズインテグラル)はintra-martを統合基盤とした基幹業務アプリケーションを含む幅広いラインナップを揃えたERPパッケージです。会計、販売、人事給与などの基幹系から、BI、グループウェア、ワークフローなどの情報系まで、企業が必要とするアプリケーションを豊富に揃えています。お客様のニーズに応じて必要なモジュールを組み合わせ、最適なソリューションをご提供します。「業務プロセスの標準化」「経営情報の見える化」「内部統制管理の実現」といったお客様の事業経営を強力にサポートします。
株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズは、『ものづくり分野のお客様の未来をITで支援します。』を合言葉に、製造業の情報化に欠かせないプロダクトの販売と、「ものづくり」の多様な要求にあわせたインテグレーションの提供、さらに企業の人的資源、物的資源、資金など経営資源の戦略的運用にむけた仕組みづくりで、ものづくり分野のお客様の情報化を支援しています。
ERPソリューションについて
私たちは、当初、日立造船株式会社の情報システム部門が分社独立し日立造船情報システム株式会社として設立しました。その後、NTTデータグループの一員となり現在に至るまで、40年以上にわたり、ルーツである造船業はもちろん、設備工事・エンジニアリング業、個別受注型製造業のお客様向けに基幹システムの構築を行ってきました。
これまで蓄積してきた業務ノウハウ、そして、NTTデータグループの持つ高度な技術力やマネジメント能力を集結し、お客様にとって最適なソリューションを展開しています。