第4回 作業プロセスの変革!
クラウドがCAD/CAM/CAEの利用シーンを変える
掲載日:2018/4/16
出張先やお取引先でCADが使えたらと考えたことはありませんか?
打ち合わせの際、3Dモデルを画面で確認しその場で簡単な修正ができたらすぐ次の工程に回せるのに...。
今までハードトラブルでCADが利用できないことがありませんでしたか?
必要なライセンス数を購入すれば他のパソコンでも利用できたら良いのに。
従業員の離職や人材不足に困っていませんか?
時間をかけて教育し、戦力になった従業員が介護や育児などやむを得ない理由で離職してしまう...。
仕事量の波によってCADマシンが遊んでいませんか?
携帯電話のように使った分だけ課金ならコストを抑えられるのに...。
昨今、インターネットを利用したライセンス認証で複数台で利用ができるソフトウェアが増えてきました。例えばマイクロソフトのOffice365はユーザー単位・月単位の課金を行えばPCやタブレット、スマートフォンなど複数デバイスで使用することができます。
柔軟なライセンスの仕組みで、外出先でも自宅でもどこでも仕事ができるようになり従業員の働き方の多様化にも対応することができます。
弊社では、CAD/CAM/CAEライセンスのクラウド化を実現しており、インターネットにつながっていればどこからでもソフトウェア利用ができるサービスを提供しています。
場所の制約をなくすことで、CADやCAEを打ち合わせやプレゼンで使うなど新しい活用方法が生まれています。
〈まとめ〉
こんなケースでクラウドネットワークライセンスサービス、解析サービスは有効です。