EOS M 290
金属材料を使用し、試作品や最終製品および金型を3Dデータからダイレクトに造形
EOS M290
EOS M290 は、軽合金、鋼鉄類から超合金、複合材まで、多岐にわたる材料を溶融して造形できるシステムです。
これらにより、非常に複雑な形状でも3Dデータからダイレクトに金属部品が製作でき、生体親和性がもとめられるメディカル、デンタル向けにも応用できます。
また、これらは製造に必要なツールにも応用できます。
そのひとつは、金型インサートに3次元水管を組み込むことです。これにより成形サイクルタイムの短縮と成形品の品質向上に効果があります。
アプリケーションの一例をご紹介します。
Souce : Materials Solutions
タービンエンジン部品(コンバスター)
ニッケル基超合金 (EOS NickelAlloy IN718)
Souce : EADS, EOS
航空機(エンジンカバー用ドアヒンジ)
チタニウム合金(EOS Titanium Ti64)
コーピング/ブリッジの生産
立体水管
子供向けコップの金型インサート
マルエージング鋼
Souce : Within, 3T, EOS
熱交換器
アルミニウム
Souce : EURO-K
ガスバーナー
IN718
造形サンプル
ステンレス
「人とシステム」に掲載したEOSINT/FORMIGAの導入事例です。
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