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株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ

ニュース 2015年 プレス発表

歯科医療用ハイエンド3Dプリンター
「EOSINT M 270 Dental」を販売開始

~NTTデータエンジニアリングシステムズが医療機器製造販売業許可を取得~

株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:木下 篤、以下NDES)は、日本国内総代理店として取り扱っている、独EOS社製ハイエンド3Dプリンターの販売を歯科医療分野に広げるために、医療機器製造販売業許可の取得を行い、歯科医療用ハイエンド3Dプリンター「EOSINT M 270 Dental」を第三種医療機器として登録し、販売を開始します。これにより、歯科医療業界への3Dプリンターの活用を促進し、歯科治療の発展に大きく貢献できます。

背景

EOSINT M 270 Dental
EOSINT M 270 Dental

NDESは1993年に独EOS社と日本における総代理店契約を締結し、20年以上にわたりハイエンド3Dプリンターの普及に努めてきました。近年、造形精度の向上、使用材料の多様化により、航空宇宙や金型など様々な分野での利活用が急速に進んでいます。歯科医療分野においても、患者個々の歯の3Dデータを元に高精度なクラウン/ブリッジを一度に大量製造できることから、そのメリットは大きく、既に「EOSINT M 270 Dental」は海外で80台以上の導入実績をあげています。

EOSINT M 270 Dentalについて

EOSINT M 270 Dentalは、標準的な汎用金属粉末積層造形※注1システム EOSINT M 270を歯科医療用に拡張したもので、クラウン/ブリッジの造形に必要なサポート構造体※注2のモデルを自動生成するソフトウエアを組み合わせて提供します。

造形例
EOSINT M 270 Dental

造形例

  • 1ジョブあたりの最大造形可能ユニット数:約450ユニット
  • 1ジョブあたりの造形時間:約20時間

EOSINT M 270 Dentalを使用する
メリット

  1. 高い生産性
  2. 高精度
  3. 作業時間の短縮
  4. 快適な作業環境
  • ※注1:金属粉末積層造形とは、粉末の金属材料をレーザーで層ごとに溶融・凝固させ積み重ねて作成する手法を指します。
  • ※注2:サポート構造体とは、3Dプリンターで造形する上で製品部以外に必要となる仮の土台であり、造形後除去するものです。

目標値

3年間で20台以上の受注を目標としています。

価格

本体価格6千万円から。

株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズについて

株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズは、『ものづくり分野のお客様の未来をITで支援します。』を合言葉に、CAD/CAM/CAEなど製造業の情報化に欠かせないプロダクトの販売と「ものづくり」の多様な要求にあわせたカスタマイズとインテグレーションの提供、さらに企業の人的資源、物的資源、資金など経営資源の戦略的運用にむけた仕組みづくりで、ものづくり分野のお客様の情報化を支援しています。

EOS社について

EOS(EOS GmbH、 CEO: Dr. Hans J. Langer)社は1989年にドイツのミュンヘンに設立されたレーザーシンタリングシステムの専門メーカーです。同社の製品である「EOSINT」、「FORMIGA」は試作だけでなく、最終製品の生産装置としても対応できるシステムとして開発が続けられています。 (導入実績:全世界で1600台以上)。

本件に関するお問い合わせ先

報道関係のお問い合わせ先 製品・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ
経営統括部 企画部 広報課
電話:03-5711-5315
株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ
営業本部 AMビジネスユニット 事業戦略部
事業戦略課 担当:北田、芦澤
電話:03-5711-5350

※本リリースに記載されている商品名、会社名は各社の商標または登録商標です。