製品紹介
PLMソリューション
更新日時:2004/11/25
   
 
Space-E CAA V5 Based
 
−設計から金型製造まで−

「日本のものづくり」にPLMを活用していただくために、
CATIAの卓越したテクノロジーに当社が長年培ってきた
金型業界向けのテクノロジーを融合した新しいシステムが生まれます。

Space-E CAA V5 Basedは、グローバルスタンダードであるCATIA V5に、
キャビ・コア設計機能や金型設計機能、CAM機能を拡張し、
設計から製造までトータルなPLM Solutionをご提案します。


Space-E CAA V5 Based

■Space-E CAA V5 Based
Space-E CAA V5 Basedは、下記の2つのカテゴリーに分類された5製品で構成されています。

CATIA V5に”Add on”して利用するパッケージ
  1. 金型のキャビ・コア設計向けのCore&Cavity Design (CCD)製品
  2. 3次元金型設計のためのMoldDesign製品
  3. 2軸加工から3軸加工までの加工を実現するCAM製品

パッケージ内にCATIA V5のカーネルを内蔵した”Standalone”製品
  4. 金型のキャビ・コア設計向けのCCD製品
  5. 2軸加工から3軸加工までの加工を実現するCAM製品
Space-E CAA V5 Based
<Space-E CAA V5 Based>

■Space-E CAA V5 Based Core&Cavity Design
CATIA V5の優れたフレームワークを金型のキャビ・コア設計に適用したシステム。

Space-E CAA V5 Based
勾配やアンダーカットチェックにより最適な抜き方向を決定、成形品からキャビ・コア部およびスライドコア部への分割作業を支援。
加工性や成形性に配慮しながら、細部の形状を柔軟かつ厳密に定義できるモデリング性能を実現。
サーフェイス群の一括指示で、凸部へのフィレット面や補間面を内挿しながら複数面を一括でオフセット。
トリム曲線が曲面から離れている場合や、複数の線が個々に存在している場合でも一括してサーフェイスをトリム。

複合面オフセット
Space-E CAA V5 Based Space-E CAA V5 Based Space-E CAA V5 Based  

トリムサーフェイス
Space-E CAA V5 Based Space-E CAA V5 Based Space-E CAA V5 Based  

■Space-E CAA V5 Based CAM
CATIA V5の3軸NC加工プログラム作成機能をベースに、日本の金型加工に必要な機能を拡張・追加したシステム。

Space-E CAA V5 Based
CATIA V5 の等高線荒取り加工の加工パターンの追加、リブ溝加工用も意識した CAD 要素の経路化機能の追加等、自由度の高い経路作成が可能。
切削時間や切削長での経路分割や、加工特性(ダウンカット保持)を考慮した経路反転・逆転等、豊富な経路編集機能を搭載。
ポスト操作フィーチャーのヒストリーツリーへの登録や、経路編集で分割した経路ごとのポスト処理機能等、CATIA V5 CAM標準のポスト操作を拡張。
対象経路や作成NCファイル名、フォーマッター名の登録による容易な再計算も可能。
ユーザー自身でのポストプロセッサーのカスタマイズも簡単に行える。
ユーザーの必要とするフォームに簡単にカスタマイズ、わかりやすいイメージを含んだ加工指示書や、様々な形式での帳票出力が可能。

Space-E CAA V5 Based CAMでの経路作成
Space-E CAA V5 Based

帳票出力
Space-E CAA V5 Based

■Space-E CAA V5 Based 5Axis

豊富な5軸経路作成機能およびポストプロセッサー機能を搭載。

同時5軸までの加工経路を作成可能。

5Axis Space-E CAA V5 Based 5Axis は、CATIA V5 の「マルチ・アクシス・サーフェス・マシニング2(MMG)」をベースに NDES が機能を拡張した5軸CAMシステムです。

3軸→5軸変換では、豊富な工具軸制御モードをサポートしており、加工精度の向上や効率的な加工を行うことができます。

また、ポスト出力、マシン・ツール・シミュレーション(オプション)など NCデータ作成の支援機能も充実しています。

 

5軸変換 アイソパラメトリック加工

5Axis

パラメータの組み合わせにより、割り出し加工相当から同時4軸、同時5軸の経路を生成します。8種類の工具軸制御モードをサポートしています。

  • 切削方向に対する傾き
  • 一定傾き
  • 固定軸に対する傾き
  • ガイド点からの傾き
  • ガイドカーブからの傾き
  • ガイド点への傾き
  • ガイドカーブへの傾き
  • ガイドライン参照

5Axis

5軸制御が可能な面沿い加工機能です。

曲面の法線方向を基準にした工具軸制御や、指定面内に複数設定した基準方向間を補間する工具軸制御が行えます。

多軸曲線加工 多軸スイープ

5Axis

曲線を利用して5軸加工経路を作成します。

形状が持っているエッジ曲線の利用以外にも、CATIA V5が持つ様々なモデリング機能を合わせれば、自由度の高い加工経路を作成できます。

 

5Axis

5軸加工が可能な走査線加工です。

リード・チルト角などの工具軸制御により、3軸から5軸加工を行うことができます。

 

多軸輪郭加工 ポストプロセッサー

5Axis

Space-E V5 CAMの3次元輪郭加工機能のように、ガイドカーブ間に経路を作成できます。

多軸スイープと同じような工具軸制御を設定することも可能です。

 

5Axis

Space-E V5 CAMのポストプロセッサーでの従来通りの操作方法で、同時5軸制御の加工データも出力できます。

事前に設定されている工作機械に合わせてNCデータを出力します。

 

CATIA NC マシン・ツール・ビルダー
(MBG)
CATIA NC マシン・ツール・シミュレーション
(MSG)

5Axis

CATIA V5のモデルを利用し、マシン・ツール・シミュレーション(MSG)にて、使用する工作機械の機構定義を行うことができます。

 

5Axis

工作機械の動作シミュレーションや、材料の除去シミュレーションを行います。

干渉部分を検出した場合や特定のアプローチを付加する場合には、経路編集機能で干渉を回避する工具姿勢の変更や、移動情報の付加が可能です。

 

■Space-E CAA V5 Based Mold Design
CATIA V5 Mold Tool Design(MTD)に、3次元金型設計支援機能を適合したシステム。

Space-E CAA V5 Based
各社の金型設計ノウハウ(ナレッジ)をシステムに取り入れることで、各社独自の標準設計に柔軟に対応。
3次元金型設計を効率よく行うための支援として、ほぼ全ての双葉電子工業株式会社モールドベースを搭載。
Webベースのカタログ「Catalog Window」の利用により、使用したい金型部品をWebで検索し、簡単に3次元部品形状を作成することが可能。

Space-E CAA V5 Based Mold Design
Space-E CAA V5 Based

部品作成
Space-E CAA V5 Based

 

Space-E CAA V5 Basedの機能紹介

 

DASSAULT SYSTEMS GOLD SOFTWARE PARTNER
CATIAは、ダッソー・システムズ(Dassault Systemes)もしくはダッソー・システムズの子会社の米国およびその他の国における登録商標です。