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株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ

No.77 トピックス

全日本製造業 世界コマ大戦2015の観戦記

営業本部 地域営業統括部 東日本営業部
大野 俊、厨子 弘一郎

コマ大戦とは

株式会社ミナロ 代表取締役 緑川 賢司 様
株式会社ミナロ 
代表取締役 緑川 賢司 様

コマ大戦は、NDESのお客様である株式会社ミナロ 代表取締役 緑川 賢司 様が中心となって企画立案された、全国の中小製造業が自作のコマを持ち寄り、一対一で戦う大会です。第一回全国大会は、2012年2月2日にパシフィコ横浜で、22チームが参加して開催されました。そして、2013年2月には、地方予選を含めると200を超えるチームが参加した第二回全国大会を経て、今回の三回目で世界を巻き込んだ大会となりました。

全日本製造業コマ大戦協会の設立趣意書がウェブサイトに掲載されています。その中の一節に、「(前略)今やグローバル社会における我が国の存在意義は薄くなってきております。(中略)この厳しい時代においても、我々(中小企業)が果たさなければならない使命に変わりはなく、むしろ、今こそ我が国の誇りを取り戻すためにも、我々が奮い立たなければなりません。」とあります。

この趣意書にあるように、コマ大戦の運営を通して製造業を盛り上げ、さらに我々の子どもたち、孫の世代のために、日本を盛り上げていくことが、この大会の大きな目的となっています。

世界コマ大戦2015の観戦記

世界コマ大戦2015の様子
世界コマ大戦2015の様子
世界コマ大戦2015入賞の皆様
世界コマ大戦2015入賞の皆様
コマ大戦のコマのレプリカ販売
コマ大戦のコマのレプリカ販売

2015年2月15日(日)横浜港大さん橋ホールにて、世界7カ国から29チームが出場した大会が行われました。全日本製造業コマ大戦協会の会長でもある緑川 賢司様は、開会のあいさつなど積極的に大会を盛り上げておられました。コマ大戦に加え、会場では、製造業・中小企業等約80社の製品展示や子ども向けイベントとして、子どもコマ大戦、折り紙ヒコーキ教室なども催され大盛況でした。関係者の方にお伺いすると、当日は約6,000人が参加し、200人のスタッフや高校生ボランティアなどで運営されたとのことです。

国内代表22チームと、韓国、ボリビア、タイ、ベトナム(2チーム)、インドネシアの各国の代表6チームとアメリカ推薦の1チームが、トーナメント戦を戦いました。その中で第3位に入賞した岩沼精工様は、東日本大震災の津波による多大な被害から復興を果たされ、今回の全ての参加者がその功績をたたえていました。

<世界コマ大戦2015入賞チーム>
優勝 審議隊トミー & マツ~有限会社カジミツ~(愛知県)
準優勝 Santoso Teknindo Indonesia
(サントソ テクニンド インドネシア)
第3位 株式会社岩沼精工(宮城県)

会場には、無人深海探査機「江戸っ子1号」や国産ソリで初の五輪出場を目指す「下町ボブスレー」の実機が展示されたり、コマ大戦のコマのレプリカが販売されたりと、ものづくりを支える日本の中小企業を応援する大会となっていました。

NDESは、世界コマ大戦2015の協賛というかたちで参加させていただきました。