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株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ

No.96 トピックス

製造業の課題解決セミナーのご案内
「業務効率化のためのデータ利活用」と「3Dスキャナーによるリバースエンジニアリングの有効活用」

株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ
製造ソリューション事業本部
ソリューションビジネス事業部
ビジネス企画部 営業推進課 古川 楓

はじめに

製造業の課題解決セミナーの様子
製造業の課題解決セミナーの様子

私たちは、多くのお客さまが悩まれている「デジタルデータの利活用方法」と「リバースエンジニアリングの実用化」をテーマに「製造業の課題解決セミナー」を各地で毎月開催しています。本セミナーは、製造業ならではの課題と解決策をお客さまに発見していただくきっかけとして、クラウドサービスManufacturing-Space®を事例に講演を2部構成で行っています。ここでは、その概要をご紹介します。

第1部 「業務効率化のためのデータ利活用」

第1部では、ファイル管理とCADデータの品質管理について講演をしています。

まず、ファイル管理として、Manufacturing-Spaceのファイル管理サービス「データコンシェルジュサービス」をご紹介しています。3次元CADデータをはじめ、各種データをクラウド上で保存・共有する製造業に特化したファイル管理の概要を説明しています。

私たちがご提供するデータコンシェルジュサービスはBCP対策はもちろん、ファイルの暗号化やSSL通信の採用でセキュリティにおいても万全です。加えて、製造業に欠かせない3次元CADデータを蓄積することにより、営業・設計・製造・品質管理とさまざまな業務で効率化を図れます。その一つがAIを採用した「類似形状検索サービス」です。過去の3次元CADデータと同様のものを素早く探すことができるため、営業や設計の場面で作業時間の短縮が見込めます。

次に、CADデータの品質管理では、Manufacturing-Spaceの「CADデータチェッカー」を用いて3次元CADデータの品質を簡単に修復し、設計・製造現場での手戻りをなくすことで業務の効率化を見込めることや、データ品質の重要性、データ品質が変わる状況などを事例と合わせて分かりやすく説明しています。

第2部 「3Dスキャナーによるリバースエンジニアリングの有効活用」

第2部では、リバースエンジニアリングの概要から活用例までをご紹介しています。

本講義の最大の特長はハンディースキャナーの実機を用いたデモンストレーションです。参加者の皆さまには、3Dスキャンのコツをご説明した上で、実際の形状測定を行っていただきます。また、Manufacturing-Spaceの「オートサーフェス」を使い、測定データを元にしたCADデータを作成するまでの工程をご覧いただけます。これにより、初めて3Dスキャナーで測定したお客さまには、新たな発見をしていただき、リバースエンジニアリングの業務に携わるお客さまには、日ごろ苦労されているCADデータ化の効率化についてご理解いただけます。

おわりに

本セミナーでは、基礎的なご質問から専門的なご相談まで幅広く対応するマンツーマンでの相談会も設けています。また、お客さま同士の交流の機会でもありますので、ぜひご参加ください。ご質問、ご要望につきましては、下記までお問い合わせください。

お問い合わせ先

NTTデータエンジニアリングシステムズ

製造ソリューション事業本部 ソリューションビジネス事業部

ビジネス企画部 営業推進課

TEL:(03)5711-5331

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