株式会社エムアイモルデ様は、自動車内外装のプラスチック金型メーカとして、樹脂メッシュや樹脂パンチングにいち早く取組まれ、短納期、高品質、低価格はもとより、製品デザインの自由度UPや軽量化などを積極的にご提案されています。
今回は、データの一元化を目指されたSpace-E、Darwinの導入の背景、使用状況、効果についてのお話などを中心に、取締役会長 宮城島逸男様、代表取締役社長 宮城島俊之様、技術部 グループリーダー 池田国彦様、グループリーダー 花﨑純夫様にお伺いしました。
事業概要
事業内容としては、自動車内外装部品のプラスチック成形用金型の設計・製作です。国内のほとんどのカーメーカ様の内外装部品を扱わせていただき、特にスピーカー関係を主力にしています。お得意先からは、難しい形状があると早い段階からご相談していただいています。ドアの急勾配になっている部分や、高低差が激しい部分、段差があり非常に複雑な形状のスピーカーを製作させていただいています。
また、当社は、早い段階から樹脂パンチングの金型を製作しており、すでに12年前には、高級車のフロントドア用に採用していただいています。その他には、樹脂メッシュにも力を入れています。以前は、ネット形状のスピーカーは、プラスチックの枠に金属のネットを後からはめ込んでいましたが、今は金型をメッシュ形状に削って、ネット部分もプラスチックで成形しています。プラスチックになることで製造コストを下げることができ、さらにメッシュの部分は、離型性を確保したままグロスを落とす処理を施し、高級感を維持できたので、今では高級車にも付けていただけるようになりました。
Space-Eへの切り替え
【GRADEを導入する】
昭和61年にGRADE/Gを導入して使い始めたのが最初です。GRADEは、この付近の会社でも使われていましたので、導入前からGRADEは金型向きのシステムだという評判は聞いていました。また、HZSが導入後のサポートをするので、我々が使うのに向いていました。何より知名度が高いシステムでしたので、導入するならGRADEと決めていました。当時で周辺機器も含めて3千万程という投資でしたが、GRADEを導入することに全く抵抗はありませんでした。その後、台数を増やしていき、マシンもSGIからSUNへと変わり、今は、Space-Eを使っています。
【Space-Eでデータの一元化】
これまで、型設計は2次元CADで行っていたので、お客様からは3次元データをいただき、それを2次元にして型設計をした後、また3次元にして加工データを作るという無駄な作業がありました。そのため、もう3次元型設計に取り組まなければならないと思い、システム構成の検討を始めました。いろいろなCADを検討していく中で、GRADEの延長線上にあるSpace-E/Moldも見せていただきましたが、スピード的に満足できず、そのときは、別の3次元CADを選定しました。ところが、ある一部だけ別のシステムだと、どうしても中間ファイルが存在するので管理が難く、修正した最新データがタイムリーに見れないなどの問題が発生しました。このことで、やはり、設計だけにメリットがあっても、ソリッドとしての効果が半減するので、データは一元化した方が、効率的に非常に良いということがはっきり分かりました。そこで、モデリング、金型設計、加工、組付け、仕上げ、製品チェックもすべて同一データで行うため、Space-Eに入れ替えようという結論に達し、2001年9月頃から1台目、2台目と入れ始めました。更に、もうひとつの要因として、Ver.4.2でNC機能が非常に良くなったので、これでいけると判断できたからです。そして、2004年の春には、GRADE/CUBEからSpace-Eに全部切り替えました。今の構成はSpace-Eが9台で、その内5台はCAMとして使って、1台にSpace-E/Moldを導入しています。
Space-Eを最初に導入して、実務を抱えながら1年半かかりましたが、300点以上の単品の規格部品や構成部品のサブアセンブリを作りました。その結果、2004年10月頃に、設計者の全員が3次元設計に取り組むことができ、データを一元化する目標が達成できました。
Darwinの導入
【Space-Eのビューワ】
3次元型設計をして図面レスになり、機械加工まではいいのですが、その後の工程で、どうしても図面が必要になります。そこで、Space-Eのビューワが欲しいとHZSに相談し、Darwinを紹介していただきました。そして、一番容量の大きいデータで検証をさせていただき、使えるという判断をして2004年7月に導入しました。
【型モデルの作成】
最終の金型形状を、Darwinで取り込み、一目で判断できるように冷却穴などの様々な穴も開け、型モデルを作成しています。型モデルの作成には少々工数がかかりますが、これにより、後工程で寸法を計測したり、形状も確認ができ、スムーズに型製作ができるようにしています。
【組付け、仕上げ部門】
組付け、仕上げの部門では、金型構成を見たり、必要な箇所を測定して寸法をチェックする場合にDarwinを使っています。導入した当初は、今まで、金型の横に図面を置くという習慣があったので、どうしても図面が欲しいと、かなり現場からの抵抗がありました。現場は、作業している工程の一部で使いたいわけですから、ボタンひとつですぐに測定でき、欲しい部分がすぐ見れることを望んでいたので、社内でDarwinのオペレーション指導を行いました。いろいろな意見、問題がありましたが、結果的にDarwinは、見やすいし使いやすいということで、現場に受け入れられるのは早かったです。
2004年10月頃には、現場でもDarwinを使って必要な情報を積極的に見るようになりました。現在は、型図としての図面レスはできています。ただ、部分的に見たいというときに、欲しい人が図面を引き出してます。
【営業部門】
営業では、お客様から製品3次元データをいただいて、見積もり段階で、製品形状を把握したり型抜き方向を知るためにDarwinを使っています。その他には、画像を使っての書類作成などにも使っています。
最近、お客様から金型メーカとしての意見を求められることも多くあり、事前に打ち合わせをする機会が増えています。そのため、Darwinの簡単な操作で、寸法測定やPL作成等が可能なことは、営業的にも非常に効果があります。最大の利点はSpace-Eのデータが見れることです。たとえば、形状変更の依頼があった場合、簡単な改造できるのか、キャビ/コア両方とも改造が必要なのか、3D型図をDarwinで表示させて、営業がその場で打ち合わせできます。特に、三河営業所は本社と離れているので、Darwinはコラボレーションツールとして活用しています。Darwinは、いろいろな可能性があり、今後も営業的に幅広く利用できるツールだと思っています。
データの一元化による効果
Space-EとDarwinを導入して、3次元化を行い、データの一元化を実現できました。営業活動から製造工程の仕上げ、製品チェックなど一連の流れを作り、最初から最後まで同じデータを共有できるようになったことが最大の効果です。
【指示書のコピー削減】
今まで指示書は、ワープロで入力するか、手で書いていました。それが、Space-EのCamWeb機能を使って、加工指示書を自動で出力するようにしました。指示書の作成は早くなり、間違いも無くなりました。また、加工者も社内LANで現場の加工機の横でPCに指示書を表示させて、加工するようにしました。その結果、指示書をコピーする枚数が月に4000~5000枚だったのが、2000枚以下になり、6割近く減りました。また、指示書を保管する場所も確保していましたが、それも不要になりました。今後はデータサーバーの増設を検討しています。
【単純ミスの削減】
2次元設計で起こっていた不良が、3次元設計をすることで、ほとんど無くなりました。よくあるのが、冷却穴と押し出し穴の干渉でしたが、ソリッド化して組立てると目視で分かります。このように、設計で起きる不良の8割を削減することができています。
プレート加工のミスもありました。今までは、図面の寸法を見て、機械に打ち込んで加工していたので、たとえば、RとLが対称で一部だけ非対称だった場合、全部対称にしたという間違いもありました。また表と裏の間違いや、破線と実線の間違いなど単純なミスが、3次元加工データを作成することで無くなりました。数値をマニュアル入力しないだけでもミスも手間も省けています。このような単純なミスの削減は、金型メーカにとっては大きいのです。
【DarwinVer.1.4】
型設計では、部品表などは一括してExcelにして、それを使って図面を出します。それが以前のバージョンでは、DarwinでSpace-Eデータを呼び出してもレイヤー情報は表示不可能でした。ところが、Darwin Ver.1.4では、レイヤーのクラス表示により、部品の属性情報を表示できるようになったので、製造現場でもSpace-Eと同じデータを見ることができるようになり、非常に助かりました。
今後の取り組み
【2次元図面の作成】
今、問題になっているのは図面化のところです。社内的には、全部3Dデータで作成することができているのですが、お客様に納品するときに、必ず2次元図面が必要です。また、協力メーカに依頼する場合も2次元図面を作成します。
設計作業ではなくて、図面提出のための作業になっているので、簡単にソリッドから図面が出るような仕組みが欲しいです。それに工数もかかるし、そこだけ流れが止まっています。これまでは2次元設計でしたので、そのまま図面を出していました。今は、型モデルの作成を進めながら、お客様に途中経過の承認を得るために1日かかって2次元化をしています。構想図ができたら2次元にして、正規図ができたら2次元にしているので、お客様に渡す時間が後になっています。そのため、実際に図面を出して問題が発覚したときには、すでに部品発注や加工も終わっているという可能性があります。いかに早く型設計をして、最終モデルを作るかという工程の中で、2次元化をどうするかが今後の課題です。
【電極図】
今、電極図だけが加工図として2次元設計をしています。現在は、現状の問題点などを整理し、3次元データ化していこうと取り組んでいます。
【解析への取組み】
今後、金型メーカに要求されることが増えてくる中で、将来的には、解析が必要になるのではと思います。金型の機構上の問題は当然ですが、成形条件に関わることも要求された場合に対応できるように、流動解析、熱解析などにも取り組んでいきたいと考えています。
【Space-Eの人員を増やす】
現場にとって、CAD/CAMは特別なものだという考えがあったようですが、Darwinを使うことで、身近に感じてもらえたと思います。また、若い世代はもっと知りたがっている傾向があります。現場事務所にSpace-Eを4台置いてありますが、現場の人が見に来るようになりました。Darwinでは満足できなくなって、逆にSpace-Eを教えて欲しいという要望もあります。
今年の目標は、部署を越えて、積極的に仕事をしようということです。Space-EのこともDarwinがきっかけで、向上心が出てきたことは良いことだと思っています。また現在は、設計者、NC担当者を専任で決めているので、ピーク時に、それ以上は対応できなくなっています。そのため、今後はSpace-Eを使える人員を増やしていきたいと考えています。
HZSについて
やはり、Space-Eを使っている1ユーザとして、もっとSpace-Eを世の中に広めてほしいです。まだ2次元を主流にしているところもありますので、Space-Eが広がれば、直接3Dデータでやり取りできます。
それから、やはり金型を作る中で、特化したもの作りに対応できるシステム開発に今後も力を入れてください。また、こちらからの要望だけではなく、HZSとして考えていることがあれば、我々も協力しますので、一緒になってやっていきたいと思います。そういうことができるHZSだと思います。
そして、HZSは、我々と一緒になって金型作りを考えてくれる最強のパートナーであってほしいと思います。
おわりに
自分が作成したNCデータで、実際に加工機が切削する音を聞くことが大切だということで、現場事務所にCAM室を設けたそうです。そのCAM室からは、座っていても工場内を見渡せる大きな窓が付いていて、現場との一体感がありました。
大変お忙しいところ、貴重な時間をさいてお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
会社プロフィール
株式会社 エムアイモルデ
本社 | 静岡県富士市比奈292-1 |
---|---|
三河営業所 | 愛知県安城市二本木町長根41 NCDビル102号室 |
創業 | 1982年(昭和57年)8月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員 | 31名 |
事業内容 | 自動車用中型/小型の射出成形用金型設計/製作 |
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