人とシステム

季刊誌
NTTデータエンジニアリングシステムズが発行する
お客さまにお役に立つ情報をお届けする情報誌です。

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最新記事

社長インタビュー

中堅企業連邦のサノヤスグループ
シナジー効果を生み出す
新基幹システムにProject-Space®を導入

サノヤスホールディングス株式会社様を持株会社とするサノヤスグループ様は、1911年に造船業を創業したことから始まり、2021年4月に創業110周年を迎え多様な事業を展開しています。新規事業、グループ企業の統合など、常に“変革と挑戦”を続けているサノヤスグループ様では、グループ企業での利用を想定した基幹システムの更改をし、純国産のERPである「Biz∫」をベースとする「Project-Space」を導入しました。そこで今回は、サノヤスグループ様のこれからと新基幹システムへの期待についてお伺いしました。

お客様事例

柔軟な視点から生み出される精密ゴム金型

埼玉県の南東部に位置する吉川市は、首都圏の住宅地であり農業も盛んな地域です。半世紀以上にわたりこの地でゴム金型設計、製作を続ける有限会社古瀬製作所様では、NDESの3次元CAD/CAMシステムをGRADEからご利用いただき、現在は、4ライセンスの「Space-E」をゴム金型の設計に活用されています。今回は、高付加価値なゴム金型を柔軟な視点から生み出している老舗企業が目指す未来と、Space-Eの役割についてお話を伺いました。

システム紹介

モデルベース開発における制御系モデル情報交換システムの構築
ー日本自動車工業会(JAMA)様における取り組みについてー

近年、自動車業界ではCASEに代表されるように、産業構造の変革を余儀なくされ、製品ライフサイクルの短縮化に加えてシステムの複雑度が上がっています。この状況に対応するためには、設計情報(要求、仕様情報など)を複数の企業間、複数のツール間でやり取りせざるを得ず、情報のトレーサビリティが担保されていることが求められます。設計情報のトレーサビリティ担保が可能になれば、モノを作製することなく、設計内容の確からしさをシミュレーションすることが可能となり、工数の削減や製造コストの低減が期待できます。そのためには、ハードウエアだけでなく制御系(ソフトウエア)についてもモデル化を行い、製品全体をシステムとして取り扱うことを可能にすることが不可欠です。

バックナンバー

システム紹介

産業用ロボットを用いた
ロールヘミング加工のシミュレーション

No.98(2020年10月15日発行)

産業用ロボットによる製造工程を3次元のバーチャルな空間で検証するデジタル・マニュファクチャリング・ソリューション「Process Simulate」は、おのおのの検証に特化したシミュレーターに分かれています。その1つ、「Process Simulate Continuous Manufacturing」は、アーク溶接、塗装の工程シミュレーションを行うだけでなく、オプションの追加により大規模な製造工程全体の計画・検証ができます。また、その廉価版としてアーク溶接、レーザー切断、ヘミング加工、バリ取り、シーリングなどに機能を限定した「RobotExpert」があります。

トピックス

WinActorの活用事例
営業支援の業務を自動化する

No.97(2020年04月01日発行)

私たちNTTデータエンジニアリングシステムズは、国内シェアNo.1を誇るRPA(Robotic Process Automation)ツール「WinActor」の販売を行っています。WinActorは、WindowsPC上での繰り返し作業を自動化し、ヒューマンエラーを軽減して、作業時間や入力確認のための工数を大幅に削減できる画期的なソフトウエア型ロボットです。例えば経理や人事、営業支援などのいわゆるバックオフィス部門における定型業務を自動化することで、業務の正確性や作業効率の向上を図れます。私たちも実際に、WinActorを活用して社内業務の自動化に取り組んでいますので、ここでは、その活用事例と効果や課題についてご紹介します。