Simufact Forming
メタルフォーミングプロセスシミュレーションシステム
Simufact Formingは、メタルフォーミングプロセスシミュレーションを行うことができるCAE(Computer Aided Engineering)システムズです。
※アイコンについては、Simufact engineering社からの提供です。
Simufact Formingは、日本語に対応したWindows® 準拠のGUIを提供します。
操作の習得が容易であり、直観的な作業が可能です。
CAEソフトの核となるソルバー(解析計算用プログラム)には、有限要素法(Finite Element Method)、有限体積法(Finite Volume Method)の2つのソルバーを搭載。
解析計算対象の形状、加工方法に応じてソルバーを選択し、最適な解析計算を行うことができます。
また、スプリングバックのような弾塑性現象の解析が可能です。
計算モデルに合わせたメッシュの使い分けが可能です。
4面体(Tetra)メッシュと6面体(Hexa)メッシュを使い分けることができ、リング形状や板形状に適した特別なメッシュ作成機能を持っています。
計算結果の形状と成形後のCAD形状、あるいは他の参照形状を簡単に形状比較することができます。
対称性を考慮してn分の1で計算した3Dモデルは、その結果をフルモデルあるいは指定した角度に展開して表示できます。
ポストパーティクル機能では、計算結果にパーティクルを挿入すると、逆計算を行い、計算中にパーティクルがどのように移動するかを確認することができます。
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