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Structured Document Editor

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構造化文書の作成アプリケーション

BIOVIA 製品一覧

BIOVIA

Structured Document Editorの特長

研究者はStructured Document Editorを利用することで、容易な文書作成が可能となり、作成状況や変更履歴の可視化など、効率的な文書管理により作業時間の短縮や研究開発を推進できます。

Structured Document Editor の特長

他システムのデータ利用

Structured Document Editorでは、各データベースや外部アプリケーションなどから実験記録を挿入することができます。

実験記録を挿入すると、文書を作成するための各要素としてデータが作成されます。他システムから作成されたデータをそのまま利用することで、データの整合性を向上させることが可能です。

他システムのデータ利用

データ資産からのテンプレートへの自動取込

Structured Document Editorは、社内データ資産をテンプレートに取り込み、連携したデータが自動で反映されることにより、文書作成にかかる時間を短縮させることができます。 テンプレートはWordライクな操作画面でアイコンをクリックするだけで、文書に記録する欄が簡単に追加されます。また、申請書類などであらかじめ定められた項目をテンプレート化することで、抜け漏れなどの確認が容易になります。

データ資産からのテンプレートへの自動取込

履歴の追跡・過去バージョンへの復元

Structured Document Editorでは、文書を保存する度に新しいバージョンとして変更履歴が保存されます。作成文書に対して、誰がいつどこで何を変更したのか「リビジョン履歴」を確認することで、文書作成経緯を追跡可能にし、確認作業の効率化と教育における再現性の向上を図ることが可能です。

また、以前のバージョンへの復元も可能なため、誤って編集/削除してしまった場合にも修正が効きます。

履歴の追跡・過去バージョンへの復元

コメントやレビュー記録のデジタル管理

Structured Document Editorでは、同僚や離れたメンバーが作成文書に対してコメントを残すことができ、リアルタイムでの レビューが可能になります。

また、レビュー時に文書にロックをかけて、他の人が編集/削除できないようにデータにアクセス制限を設定することも可能です。

レビュー完了後は、PDFに出力して、承認申請で提出できます。

コメントやレビュー記録のデジタル管理
お問い合わせ情報

弊社ではBIOVIA製品を実際に活用するための具体的な用途や事例について確認いただける検証プロジェクトの標準メニューも用意しています。

詳しい説明やデモ、検証プロジェクトをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

エンジニアリングインテグレーション事業部

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