Beagle Viewには、生産検討・生産準備を支援するオプショナルアプリケーションとしてBeagle BASEPLATEがあります。
Beagle BASEPLATEは、3Dモデルを仮想的な定盤上に配置し、定盤計画に役立てるための各種機能を備えています。
Beagle BASEPLATEの主な機能
1.組治具配置
3Dモデルを乗せるための仮想的な定盤を作成し、その定盤内に3Dモデルが収まっていることを確認できます。
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3Dモデルを支えるための組治具を自動的に配置できます。組治具は、定盤上から3Dモデルに当たる部分に対して配置されます。
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2.組治具のCSV出力
配置された組治具について、治具が部材に当たったときの角度と、治具の高さをCSVに出力できます。
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3.DXFへの出力
定盤上からみた3Dモデルの姿勢の状態をDXFに出力することができます。
組治具の高さも出力することができます。
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Beagle 導入事例
「人とシステム」に掲載したBeagleの導入事例です。