Beagle Mobile
GRADE/HULLユーザ向けに開発・構成された、統合設計ソリューション
Beagle Mobileは3D船殻ビューワーBeagle View(ビーグル・ビュー)データをiPad上で参照できるアプリです。製造現場での作業指示や部材・構造の確認に役立てることができます。
データ管理システム「SPACE-Doc」に登録された設計データをシームレスにビューイングすることができます。
また、3D設計データに関連する2Dデータ(図面・作業指示書など)も手軽に参照することもできます。
ホーム画面上のBeagle Mobileアイコン をタッチします。
リストビュー上で「DDD Model」タブ を選択するとモデルリストが表示されます。モデルをタッチすると3Dデータが参照できます。
リストビュー上で「Document」タブ を選択するとドキュメントリストが表示されます。
Beagle Viewデータはサイズが小さいためメモリを圧迫する可能性は低いですが、メモリを節約したければ「キャッシュクリア」することができます。設定アイコン をタッチして、ダイアログ上の「キャッシュクリア」をタッチするとキャッシュがクリアされます。
設定が変わるなどして、データが参照できなくなった時は、設定で「初期設定」に戻します。
ホーム画面上で"設定"アイコンをクリックし、BeagleMobileをタッチすると「次回起動時に初期設定に戻す」を「オン」にすると、次回起動時に設定が初期状態に戻ります。
「人とシステム」に掲載したBeagleの導入事例です。