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株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ

No.89 トピックス

NTTDATA (Thailand) co., ltd. 活動報告

NTTDATA (Thailand) co., ltd.
Engineering Systems Department
General Manager 乗光 良知

タイでの活動の歴史

NDTHオフィスのあるタワービルディング(写真中央)
NDTHオフィスのあるタワービルディング(写真中央)

2002年にHZS ASIA PACIFIC CO., LTD.を設立し、日本国内のお客さまが海外に進出されるための技術サポートを中心とした事業を展開していました。その後、2007年にNTTDATA(Thailand)Co., Ltd.(以下NDTH)が創設された時に、私たちは同社の一員となりNDES事業部として営業および技術サポートを担っています。2002年よりタイ国内における製造業様向けソリューションのご提案を行いながら取扱商品を増やしてきました。これからも、タイのお客さまとの16年間のお付き合いを大切にしながら、充実したソリューションのご提案およびサポートをご提供いたします。

NDTHでの業務について

NDES事業部(営業&技術)
NDES事業部(営業&技術)

NDTHは約200名のメンバーが在籍し、製造業を中心としたシステムインテグレーション(SI)、金融機関向けのペイメントサービスを主な事業としており、コンサルティングやERP、Digitalなど、事業領域を拡大しています。

NDES事業部では、Space-Eシリーズ、DarwinVue、JSTAMP、VERICUTといった生産性に直結するソリューションや金型工程管理、量産においての生産管理パッケージの販売、サポートを行っています。最近では、お客さまのご要望に沿った教育マニュアルや操作指導の動画を作成し、お客さまのスキルアップに活用していただいています。

製造業でのタイの役割について

タイへの日系企業の進出は1990年後半から加速し現在も続いています。当初は人件費の削減が目的でしたが、時代が進むにつれ目的は変わってきています。現地で利用するものや販売するものは、現地で生産するという考え方に移行しています。タイでは当初、金型の組み立てのみを行っていましたが、その後は量産生産を行うようになり、今では量産生産の金型もタイで製作するようになりました。特にこの数年、自動車関係では東南アジアのハブ工場として、製品や製品部品、金型を近隣各国へ輸出するようになり、タイは東南アジアのデトロイトという感じです。

おわりに

現在タイでは、人件費の高騰を懸念する企業が増え始めています。特に製造業者の賃金の高騰は加速して、従来の安い人件費を当てにした運営方法では経営が行き詰まる恐れがあります。この対策として、各社ともにさまざまな工夫とその取り組みで、生産性向上、売り上げ向上を図られています。そのお役に立つことができますよう、私たちは東南アジアの営業、技術サポート拠点として、お客さまのニーズや課題解決に向けたソリューションのご提案およびサポートをご提供しています。

今後、日本からタイへ進出をお考えのお客さまがおられましたら、お気軽にご相談ください。一般的な工場視察ツアーや講演ではなく、個別でのご相談や情報交換などにご対応いたします。また、インドネシア、ベトナムなど、東南アジアへの進出をお考えのお客さまも同様にご相談ください。

タイに赴任してからの発見(食事編)

出張でタイに来ていた時は、ローカルフードの屋台を完全に拒絶していました。ところが、ひとたび食べられるようになるとこれが癖になり、いろいろな屋台にチャレンジしています。その中でもお勧めは、グリーンカレーに似たカオソーイという食べ物で、よくお昼ご飯に食べています。タイにお越しの際は、ぜひ一度お試しください。

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