人とシステム

季刊誌
NTTデータエンジニアリングシステムズが発行する
お客さまにお役に立つ情報をお届けする情報誌です。

No.26 | お客様事例
Space-Eで型設計の短納期、コスト削減、付加価値アップを実現する

有限会社ウエキモールド様は、プラスチック部品全般をサポートする金型設計、製作メーカです。これまで培った技術、経験を活かしながら、新しい技術も積極的に導入され、今まで以上に短納期化、低コスト化へ挑戦されています。

今回は、Space-E、IronCADの導入の背景、その後のご利用と効果についてのお話を中心に、代表取締役 松尾八郎様、設計 落合栄章様にお話をお伺いしました。

事業概要

人物写真
代表取締役
松尾 八郎 様

当社は、弱電から雑貨、自動車まで、オールマイティにやっているプラスチック金型設計、製作メーカです。

仕事の受注は、依頼元から指名されることが多く、ほとんどの仕事は口コミで決まっています。

設立当初から、とにかく良いものを造り技術評価をしてもらって、依頼して良かったと言われるように頑張ってきました。会社を設立して5年目ですが、取引先は毎年増えています。

導入の背景

■導入のきっかけ

昔から汎用機を使い、計算と手法でいろいろな形状を造り出してきました。それでクレームがついたことは一度もなかったので、最初は3次元CAD/CAMはいらないと思っていました。

ところが2年前に、あるメーカさんから当社が使用しているCAD/CAMシステムについて問い合わせがありました。3次元CAD/CAMを持っていないこと伝えたら、そのとき、10型ぐらいの予定が入っていたのですが、2型だけになってしまいました。このままでは、仕事が無くなってしまうという危機感を感じ、3次元CAD/CAMを検討することにしたのです。

それから、いろいろなCAD/CAMシステムを検討し、保守料、ソフトの価格を考えて、あるメーカのCAD/CAMを導入しました。その当時、設計は別の設計事務所に依頼していましたので、導入したCAD/CAMはCAMをメインに使うつもりでした。

設計事務所から専属で当社の設計をしていたのが、落合くんで、彼が設計用のCADを選定していました。

■設計用CADの選定

人物写真
設計
落合 栄章 様

設計事務所に所属していたときから、現実に、3次元データを元にした仕事が入ってくるので、CAD/CAMを持っていないと、全くデータが読めず寸法が分からないわけです。自分で角度を取って、計算していくと、これだけで莫大な時間がかかり、非常に悩んでいたときに、HZSからSpace-Eを借りてテストすることになりました。

最初は、個人で所有することも考えていましたので、支払のことを念頭において、何種類かのCADを探し、体験版を取り寄せたりしたのですが、Space-Eのようなクラスになると体験版自体ないわけです。また、実際それを評価するときに会社で購入するか、個人で購入するかの枠が違うので、ここで失敗したら後がないわけですから、絶対に間違いのないものを探さなければいけないという思いで必死でした。

そういうときにウエキモールドに入社することになり、選択基準の幅が広がったので、本当に自分の考えに合うものを選べるようになりました。逆に中途半端なものは選べないというプレッシャーになって、納得いくまでSpace-E、IronCADを含めた数社のソフトをテストしてみました。

主に注目したのは以下の点です。

  • 幅広いファイル形式の入出力
  • モデラーとしての本来のスペック
  • 3次元から2次元への変換機能

その結果、Space-E、IronCADが一番良かったので導入することにしました。またWindows版ということで一番操作性も良く、今使っている2次元CADと変わらなく操作できます。凝ったCADだとメニューが階層になり、使いたいコマンドにたどりつきにくく、馴染めなかったというのも要因のひとつです。ソフトの能力が高くても、覚えるのに時間がかかっていては、何もならないからです。

Space-EとIronCADの利用について

■Space-EとIronCADの役割

自動車関係から弱電まで金型設計でSpace-Eを使っています。2次元図面からデータを起こして、それを元にモデリングするパターンの他に、3次元モデルをいただいて、金型の構造、配置などを決めて、それを2次元に落として現場に流したり、あるいは、3次元データのまま加工に渡したり、いろいろなパターンがあります。

当初は3次元に関して何も分かりませんでしたので、デモなどの情報収集の結果、IronCADが設計に良いのではと考えていました。実際、IronCADはファイルの入出力の窓口が非常に広く、3次元から2次元にする手順も簡単で、また部品の配置関係も強いソフトなので狙いにぴったりだと思っていました。ただ、IronCADだと、最初から3次元設計になるので、いただいたデータに対して、最初から3次元で配置を割り当てることになります。今までのやり方として2次元で配置をして、そのラインをもとに3次元でモデリングしてという流れを作っていたので、IronCADで最初から3次元設計というのが馴染めませんでした。そういう思いと、仕事の都合でIronCADよりもSpace-Eを先に覚えることになり、今では2次元的な考えでSpace-Eでモデリングして、その3次元モデルをIronCADに取り込んで2次元図面にしているという流れになっています。

Space-EのモデルSpace-Eのモデル
Space-EのモデルSpace-Eのモデル

■2次元への変換

3次元モデルから2次元のラインを抽出したときに、2次元CADで使えるラインが出るのかという問題は選定するときにありました。絵は見れて、点も取れるけど実際Rとして認識できるのかという細かい部分が分かりませんでした。その設定もやっと分かり、Space-Eのアレンジモードで2次元のラインを出し直して、2次元CADでそのまま加工のラインまで出せるようになりました。

全て3次元で処理すると加工データの作成が追いつかなくなり、機械が止まることがあるので、2次元で処理した方が早いこともあります。

■Space-Eの習得

始めから講習を受けずに、自分でいろいろ操作しているうちに出てくる疑問を質問するという方法でSpace-Eを覚えました。最初は何も分からない状態ですから、大変でしたが、理想的な覚え方だったと思います。その後の講習は半日でした。

導入の効果

■仕事量のアップ

導入する前から売り上げは伸びていましたが、Space-Eを導入して仕事量は30%増えています。データ化しているものは全部Space-Eで行っています。それによって、効率がかなり良くなり、結果は出ています。数字的なものでは、従業員7人で月1千4百万平均の売り上げです。

■加工の短縮

設計だけでなく、加工がかなり短縮できています。今までは2次元設計だったので、加工で3次元の部分を2次元半で加工したり、いろいろな方法でやっていたのが、3次元加工で一気に短縮できたことが大きいと思います。形状を理解するのに時間がかかっていたのが、画面に表示されたものがそのものですから、3次元設計が終わった時点で、完成した気持ちになります。

■組み付け時間の短縮

それから一番大きな利点は、金型を組んだときの余分な部分の干渉が少なくなったことです。これまでは、実際の組み付けのときにしか分からなかったので、型の修正に徹夜することもありました。Space-Eで実際に当たる当たらないというのを確認できるようになり、組み付けが非常に楽になりました。これは大変大きいな効果です。

■機構の動きの確認

金型という固定概念を覆すような斬新なアイデアで、新たな挑戦をしていますので、機構の動きを確認するのにもSpace-Eを使っています。これにより他社が造りきれないものを造れています。

■立体での安心感

立体化することで安心感のうえで設計できるようになりました。複雑な設計になると、よく見えない部分でトラブルがありますが、それを事前にチェックでき、造る前に注意しなくてはいけないポイントまで見れます。

■CAD、CAM、高速加工

ある仕事で、受注先の依頼で数回作業をストップすることがありました。これは普通ではとても納期には間に合わないと思いましたが、工程を変え、省くところを調整して納期に間に合わせることができました。早く終わった理由はCADとCAMと高速加工の3つの要素があったからだと思います。

■全体のバランス

Space-Eを導入しなければ、現状の仕事をこのような短時間には終わらせることはできませんでした。また設計だけでなく、加工の能力、段取りの能力、これが合体したときにはじめて良い仕事ができます。

いくら良い設計図を書いても型技術がだめなら良いものができないのです。逆に型技術が良くても設計がだめでは良いものはできません。双方同じような技術力が必要です。今はSpace-Eを使う優秀な人材や加工の技術力共にバランスが取れています。

今後の課題、展開

■サーフェイス機能の習得

Space-Eを導入して半年ぐらいですが、入れてすぐに設計しないといけない状態だったので、結局使っているのはソリッドのコマンドがほとんどです。Space-Eはサーフェイスが強いモデラーなので、サーフェイス機能を習得すれば、仕事の幅が広がるのではと思います。

■データの取り込み

Space-E操作中の写真

いろいろなCADデータの取り込みが問題で、それが頭の痛いところです。メーカさんからいただくデータを取り込むと、面落ちしていたり、Rが抜けていたりします。元データはいいのでしょうが、同じCADを持っていないので、データの取り込みの時点でそういう現象が起きます。いろいろなメーカさんの依頼を受けていますので、CADを同じにすることはできません。そのため、データ変換はこれからの課題です。

最近は、CATIAが多くて、CATIAの生データをIronCADでsatにしてSpace-Eに渡すという流れにしています。

■IronCADのカタログ

部品はカタログに追加できるので、リピートの部品に効果を発揮するというのは理解していますが、時間が無いということもあり実現できていません。また、金型のパターン化したモデルをカタログに入れて、アッセンブリ配置できたら新規の設計も早くなります。今はSpace-Eでコピー&ペーストしています。

■人材の増員とCAD/CAM増設

人材を増やして、設計に力を入れてSpace-Eをより良く使いこなしていきたいと考えています。

またCAD/CAMを増やすことによって、今以上の短納期化と低コスト化を目標にしています。

今は、納期が1週間単位の仕事が多くなっています。そのため、別の仕事が途中で入ると間に詰め込むため工程がぐちゃぐちゃになり、遅くまで仕事をしなくてはいけなくなっています。CAD/CAMに力を入れれば、工作機はボタンを押すだけになるので、余裕がでてきます。そうすると途中で別の仕事が入ってきてもこなせる体制になり、仕事もかなり楽になります。

■優秀な人材

優秀な人材がいないと、これからは生き残っていけないと感じています。CAD/CAMの人員を強化すれば、機械がある程度やってくれるので、あとは手仕上げの強化です。要は技術で、人間の手でしなくてはいけない作業です。現状、どこの国でも機械とCAD/CAMさえあれば、金型はできてしまうという感覚があります。しかし、その中でトラブルがあり、何がだめなのかというと人間の技術力です。やはり機械と手仕上げを組み合わせているところは良い仕事をしています。一般的には安かろう悪かろうというのが現実です。その中で、自分たちは安い仕事も請けていますが、逆に手を抜けません。

また、全てCADに頼るのも間違いではないかと思います。改造の依頼がきたとき、図面が読めなければ、3次元データをもらってからの作業になります。そうすると、この短納期の時代にそぐわないわけです。図面を読めれば、それでモデリングして持っていく。そういう能力も身に付けておく必要があります。

■積極的に設備投資

IronCADを最初に見たとき、このようなシステムを操作できる人がたくさんいると、太刀打ちできないと実感しました。そのとき、苦労して複雑な2次元図面を書いて、その2次元図面を見ながら頭で立体化して形状を理解していたのが、IronCADではポンと表示できるので、自分たちは何をしているのかと思いました。

昔のやり方にとらわれず、良い物は積極的に取り入れて設備投資していく必要があるという考え方に変わってきています。

HZSへ

型設計において、いろいろな意味でのノウハウをSpace-Eに取り入れ、現時点で出ている不具合点を少しずつでもクリアにしていただきたいと思います。最近、Space-Eがバージョンアップしましたが、機能がだいぶ良くなっています。

やはり、効率良く仕事をしていくにはHZSの力が必要なので、これからも協力お願いします。

おわりに

社員の方全員が、自主的に妥協せず納得がいくまで仕事をするというお話をお聞きし、仕事に対する熱意が伝わってきました。こちらもお役に立ちますよう努力いたします。

大変お忙しいところ、貴重な時間をさいてお話を聞かせていただき、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

会社プロフィール

会社写真
会社

有限会社 ウエキモールド

住所 福岡県鞍手郡鞍手町大字中山3024-47
設立 1997年5月29日
資本金 300万円
従業員 7名
売上高 1億8千万円(平成13年度)
事業内容 プラスチック金型設計、製作
成形品の写真成形品の写真
シェーバー
(カバーとスタンド)
成形品の写真
ドライヤー
(吹き出し口)
成形品の写真
ケーシングカバー
(お風呂等給湯の
ポンプの部品)
成形品の写真成形品の写真成形品の写真成形品の写真
自動車機能部品

関連するソリューション

関連するソリューションの記事

2024年04月01日
Space-E 新バージョン 2023 R2
リリースのお知らせ
2024年04月01日
片山工業株式会社 様
金型技術者の育成強化を図り
成長するグローバル企業
2023年07月01日
5軸加工 技術情報 連載vol.4
負荷制御を活用した5軸荒取り
2023年07月01日
Space-E 新バージョンCAM 2023、Version 5.11リリースのお知らせ
2023年01月10日
第31回 日本国際工作機械見本市
JIMTOF2022 出展のご報告
2023年01月10日
第25回 関西 設計・製造ソリューション展
出展のご報告
2023年01月10日
5軸加工 技術情報 連載vol.3
CAMの自動中取りと3+2の有効性について
2023年01月10日
新製品「Space-E/5Axis 2022」のご紹介
2022年10月12日
製造業におけるIT技術導入を加速する取り組みを開始
~ C&Gシステムズの高精度なCAMエンジンを採用 ~
2022年10月10日
INTERMOLD名古屋 出展のご報告
2022年10月10日
5軸加工 技術情報 連載vol.2
東台精機/HEIDENHAINの優位性
2022年10月10日
新商品「Space-E/CAM 2022」のご紹介
2022年07月01日
5軸加工 技術情報 連載vol.1
異形工具の活用と効果
2022年06月15日
製造業向け CAMシステム
新製品「Space-E 2022 CAM」を販売開始
~優れたCAM演算ロジック採用による高精度・高品質加工の実現~
2022年06月14日
「IT導入補助金2022」のお知らせ
2022年04月01日
Space-E Version 5.10リリースのお知らせ
2021年07月10日
中小製造業の皆さまを対象とした
「補助金・助成金診断サイト」をオープンしました
そのビジネス課題、公的支援を活用して解決しませんか
2021年07月10日
Manufacturing-Space®
サブスクリプションサービス開始のお知らせ
5月から「Space-E 1 Day ライセンス」サービスを提供
2021年07月10日
金型づくりの自動化を目指した
「Mold Future Space - OKINAWA」の取り組み
2021年07月10日
4事業部のご紹介(2)
製造ソリューション事業部
2021年06月28日
金型づくりの自動化を推進する拠点Mold Future Space - OKINAWAを開設
~沖縄から全国へものづくりの最新技術を発信していきます~
2021年03月01日
補助金・助成金診断サイト開設のお知らせ
2021年01月01日
Manufacturing-Space® Version 4.6
新機能のご紹介
2020年10月15日
Space-E Version 5.9リリースのお知らせ
~自動化への第一歩「簡単、確実な操作へ」~
2020年04月01日
大連永華技術有限公司と中国における代理店契約締結
-日軟信息科技(上海)有限公司の閉鎖について-
2020年04月01日
Manufacturing-Space® Version 4.5
新機能のご紹介
2019年10月01日
Manufacturing-Space® Version 4.4
サービスインのお知らせ
2019年07月01日
Space-E Version 5.8リリースのお知らせ
~自動化に向けて進化する~
2019年06月26日
金型設計・製造業界向けCAD/CAMシステム「Space-E」
最新Version 5.8をリリース
2019年04月01日
Space-E
マルチスレッド技術による
特殊隅取りモーフィングモードの高速化
2019年01月01日
CAD/CAMシステムオンラインサポートサイト
e-support リニューアル公開のお知らせ
2018年10月01日
Space-E Version 5.7リリースのお知らせ
~5軸加工機能の強化と特殊隅取りの改善~
2018年10月01日
ものづくり業界向けクラウドサービス
「Manufacturing-Space®
最新Version 4.2をサービスイン
2018年10月01日
金型設計・製造業界向けCAD/CAMシステム「Space-E」
最新Version 5.7をリリース
2018年04月01日
NTTDATA (Thailand) co., ltd. 活動報告
2018年04月01日
沖縄マニファクチャリングラボの取り組み
5軸加工機能の強化および実用化に向けて
2017年04月01日
Space-E Ver.5.6リリースのお知らせ
~沖縄マニファクチャリングラボの研究成果を反映~
2017年01月01日
5軸加工への取り組み
沖縄マニファクチャリングラボにおける
5軸加工機能の技術開発
2016年07月01日
第1回 名古屋 設計・製造ソリューション展
出展報告
2016年04月01日
Space-E Version 5.5リリースのお知らせ
~生産準備業務の効率化を目指す~
2016年02月22日
ものづくり業界向け「オートサーフェス」サービスを提供開始
2016年01月01日
沖縄マニファクチャリングラボにおける
5軸加工機能の技術開発
2015年10月01日
Manufacturing-Space® Version 3.0サービスインのお知らせ
統合型クラウドファイル管理サービス
「データコンシェルジュサービス」の開始
2015年07月01日
トータルソリューションのご提案(4)
PDMを活用した鍛造解析向けトータルソリューション
2015年07月01日
Space-E Version 5.4 リリースのお知らせ
~まずは削ることから刷新~
2015年04月01日
トータルソリューションのご提案(3)
NDESがご提案するトータルソリューションとは
2015年01月01日
マニファクチャリングラボ(沖縄)の取り組みについて
2014年10月01日
CAXA社との協業について
2014年10月01日
トータルソリューションのご提案(1)
STLの活用例
2014年10月01日
Manufacturing-Space® Version 2.0リリース
~あらゆるデータをいつでもどこでも、もっと自由に!~
2014年07月01日
Space-E Version 5.3 リリースのお知らせ
2014年01月14日
クラウドサービス「Manufacturing-Space®
PDMサービスの「Web」と「iPad」閲覧機能の拡充
2014年01月01日
Manufacturing-Space® Version 1.5リリース
~あらゆるデータをいつでもどこでも、もっと自由に!~
2013年10月25日
金型業界初のクラウドサービス
Manufacturing-Space®の提供を開始
~あらゆるデータをいつでもどこでも、もっと自由に!~
2013年09月25日
金型業界初のクラウドサービス「Manufacturing-Space®
10月1日サービス開始
2013年07月10日
東南アジア地域における
Space-E販売代理店の支援強化について
2013年04月01日
安倍首相がオバマ大統領に贈ったパターは、
Space-Eをご利用いただいています
「有限会社 山田パター工房」様が製作したパターです
2013年02月25日
Space-E Version 5.2 をリリースしました。
新機能の詳細は、人とシステムの記事をご覧ください。
2012年01月01日
導入支援レポート(第11回)
Space-E/Moldにおけるカスタマイズについて(2)
2011年10月01日
Space-E Version 5.1 新機能のご紹介
2011年10月01日
導入支援レポート(第10回)
Space-E/Moldにおけるカスタマイズについて(1)
2011年10月01日
Space-Eで実現する
デジタルエンジニアリングにおける4つのCサイクル
2011年07月01日
導入支援レポート(第9回)
Space-Eにおけるプレス金型向けユニット部品構築方法(2)
2011年04月01日
Space-E Version 5.0 新機能のご紹介
2011年04月01日
導入支援レポート(第8回)
Space-Eにおけるプレス金型向けユニット部品構築方法(1)
2011年01月01日
5軸加工およびSpace-E/5Axisのメリット
2011年01月01日
導入支援レポート(第7回)
Space-Eによる3次元金型設計を中心としたシステム構築
2010年10月01日
3次元CAD/CAM/CAE一体型システム
Space-E/Pressのご紹介
2010年10月01日
導入支援レポート(第6回)
Space-Eによる3次元金型設計の実現(3)
2010年07月01日
導入支援レポート(第5回)
Space-Eによる3次元金型設計の実現(2)
2010年04月01日
Space-E Version 4.9 新機能のご紹介
2010年04月01日
導入支援レポート(第4回)
Space-Eによる3次元金型設計の実現(1)
2010年01月01日
Space-Eの有効活用「電極設計の効率化」
2009年10月01日
Space-EとDr.工程との連携
設計部門から製造部門へ、情報伝達の正確性アップと時間短縮のご提案
2005年07月01日
Space-E最新バージョンのご紹介
2005年01月01日
Space-E Version 4.3のご紹介
2004年07月01日
Space-E Version 4.2 Modeler & CAMのご紹介
2004年04月01日
Space-E/Global Deformation Version 1.0のご紹介
2002年04月01日
Space-E Version 3.1のご紹介
2002年04月01日
Space-E/STEPのご紹介
2001年07月01日
Space-E最新バージョンのご紹介
2001年07月01日
Space-E/Mold Version 2.0のご紹介
2000年10月01日
Space-E/SolidCAMの紹介
2000年07月01日
Space-E/Moldのご紹介
2000年04月01日
Space-E Version 2.1 のご紹介
1999年10月01日
WindowsNT版 製図支援システム Space-E/Draw のご紹介
1999年07月01日
Space-E Version 2.0 最新機能紹介と今後の展望
1999年01月01日
Space-Eのご紹介