人とシステム

季刊誌
NTTデータエンジニアリングシステムズが発行する
お客さまにお役に立つ情報をお届けする情報誌です。

No.71 | お客様事例
高付加価値の金型部品製作にSpace-Eを活用する

創研プロテック 株式会社 様は、各種精密金型部品加工、治工具製作、セラミック加工の部品における加工技術を追求したプロの技術集団です。世界で通用する超精密加工技術により、プレス金型からモールド金型までお客様のニーズに幅広く対応しており、創造性豊かなオンリーワンを目指しています。

今回は、まず事業概要および会社方針で掲げている創造性豊かな加工技術の追求についてお話いただき、次にSpace-Eの効果、社員教育の取り組みや今後の展開のお話をお伺いしました。

会社設立と事業内容

代表取締役 中西 辰也 様
代表取締役 中西 辰也 様

2000年に独立して創研プロテック 株式会社を設立しました。独立前の会社が、半導体関連の金型製作メーカーでしたので、独立の意思を伝えると機械を譲り受けることができ、研磨工程を請け負う会社を1人でスタートさせました。

その後2001年に同時多発テロが起こり、米国の景気悪化の影響を受けて日本の景気はさらに低迷することになり、仕事が全く無くなったことで廃業した中小企業は少なくありません。私も一人でも食べていけない状態に陥り、これで限界かと考えていました。もし、この状態が1カ月長く続いていれば、当社も看板を下ろしていましたが、徐々に景気回復の兆しが見えてきました。そして、仕事の依頼も増え始めて1人では対応できなくなり、社員を3名に増やしました。そして、徐々に増員して現在は18名です。

設立当初は、主に半導体関連の仕事を紹介していただいていました。その後、仕事のつながりで自動車関連、コネクター関連、医療関連など、さまざまな分野の方々と出会いがあり、いろいろな業種の仕事を受注できたので業績を伸ばすことができました。

現在は、自動車関連、通信関連の依頼が多くなっています。自動車関連は、製品になるコア部分および自動車の電装部品、コネクター関係になります。通信関連は、携帯電話の積層コンデンサーとして内蔵される部品の消耗品の生産などです。コネクター関連は、半導体や自動車関連など多岐にわたり使われているため、安定した受注をいただいています。

創造性豊かな加工技術の追求

個々により異なる創造性

当社の経営理念は、「創造性豊かな発想と加工技術へのあくなき挑戦によって、お客様との信頼関係を築き強固な事業基盤の構築を図る」を掲げています。我々の業務は繊細で難しい仕事です。それは人間の五感を使う仕事だと言えます。

当社は、業務の工程を5セクションに分けており、その中で3Dデータを扱うCAD/CAMのセクションではデザインセンスを重視しています。また、加工セクションは、目で見る、耳で聞く、鼻で匂う、感じ取ることを重視しています。同じ加工をしていても社員1人ひとりの感覚は全く異なるため、この加工技術は、個人の感覚によるところもあります。私が、うまくいく加工方法を考えて教えても、他の社員が同じように良い結果を得られるとは限りません。そのため、最終的な結論は同じでも、途中のプロセスにはさまざまな手法があり、自分で試してみて初めて理解できることもあります。

例えば、先輩社員からある加工方法を教えてもらったが、自分で工夫することで5時間かかっていた作業を3時間に短縮する方法を見つけることもできるのです。このように、個々の異なる感覚をもとに創造性豊かな加工技術の確立を目指しています。

休憩時間を自由に取得

当社は休憩時間を設けていません。自由に休憩できます。朝は10時半、昼は3時、夜は6時と休憩の目安はありますが、チャイムや決まりはないので、その時間前後に休憩を取れるようにしています。ただ、自分のリズムがあるので、まとめて休憩する社員もいます。

チャイムにより休憩時間を促していると、決められた時間内に仕事をしなくてはいけません。そうすると、集中できないときに図面を見て加工しなければいけない場合もあります。特に、難しい複雑な形状であれば、集中力がないと失敗してしまう確率が高くなってしまいます。また、逆に集中力があるときは、効率良く行っていた作業をチャイムで中断されることになります。

各々のセクションでは、各自が責任を持って行う仕事が決まっており、チームワークで取り組む仕事になるため、各自の作業は効率良く終わらせる必要があります。メンバーの力を存分に発揮しながらチームワークで協力して成果を出すには、日々の体調による休憩などは個々で管理することが重要だという考えです。

精密金型部品の精度

1マイクロメートルの精度

工場長 西村 賢一 様
工場長 西村 賢一 様

当社は、非常に小さい金型部品を製作しており、手のひらサイズほどです。そのため、精度に関しては±1~2マイクロメートル(±0.001~0.002㎜)を求められます。

自動車のエンジン周りには、いろいろなプラスチックのケースがありますが、このようなケースを作る場合も厳しい精度が求められます。

金型部品の材質は、温度によって伸縮する性質があるため、温度変化に波があると加工精度に影響してきます。加工するとき要求される精度は、1マイクロメートルです。これは、温度環境にも関係があり、安定した温度環境で加工することが重要です。お客様の測定環境が22℃で設定されていれば、当社の測定環境も22℃に設定して測定しなければ、お客様との整合性が取れません。そのため、工場全体の空調は、年中23℃前後を保つようにしています。

また、手で部品を持っただけで素材の鉄に手の体温が熱伝導して1~2マイクロメートルの寸法変化があるため、測定するときもトレーに乗せてできるだけ手で持つ時間を短くするように気を付けています。この1マイクロメートルの精度を狙うということがどれだけ難しいか、当社の技術者はよく分かっています。

人間力を磨く

誰でもそうですが失敗は認めたくありません。でも個々の判断で要求精度を満たしていない部品を流出してしまうと、最終的にはお客様にご迷惑をかけてしまいます。できるだけ早く正直に失敗の要因をメンバーに相談するという意識を持ってもらいたいのです。

それには、一個人として成長していくための人間力を磨くことも必要です。部品を製作する技術力も大切ですが、人間としての道徳心を高めることが仕事に取り組む姿勢につながると考えています。

社員によく言うことは、目の前にごみが落ちているのに見て見ぬふりをすることはやめてほしいということです。誰も見ていなくてもごみを拾える道徳心を持つことで良い製品も作れるようになるのです。

もちろん、あいさつも同じことが言えます。お客様でも業者さんでも誰にでもあいさつをすること、もし仕事で顔が向けられなくても声だけでも「こんにちは」とあいさつするようにしています。

Space-Eの効果

自動車関連のお客様で3Dのニーズがあり、製品のコア部分を依頼したいという話がありました。しかし、当社には、3D技術のノウハウも設備もない状態でした。それが、自動車関連の経歴がある西村の入社を機に、思い切って設備投資を行うことにしたのです。

Space-Eを導入したのは、西村に操作の経験があったので、使い慣れたCAD/CAMであれば、即戦力になると考えたからです。

製品サンプル
製品サンプル
金型部品(キャビティ)
金型部品(キャビティ)
加工用電極
加工用電極
加工経路(Space-E/CAM)
加工経路(Space-E/CAM)

高精度な電極用NCデータの作成

直彫りで作る電極用のNCデータは、3Dモデルの段階で高精度なモデリングが要求されます。ここで活躍するのがSpace-Eです。Space-Eは、高精度で難易度の高い形状をモデリングできるので、電極用のNCデータを容易に作成できます。これまで、Space-Eを利用したモデリングでは、さまざまな経験を積み重ねており、さらに操作や機能を十分理解しているので、難易度の高いモデリングにも対応できていると思っています。

お客様からいただく3Dモデルは、ソリッドがほとんどです。その3Dモデルを修正する場合、ソリッドの状態でうまく修正できればそれで進めますが、難しいときはサーフェイスに分解して修正しています。

3Dモデルの測定と精度

加工後の部品の測定ですが、測定できる箇所は全て測定の対象にすることが原則です。図面に寸法がある箇所は、測定値を図面に記載して確認しています。また3Dデータが支給された場合は、測定できる全ての箇所をピックアップして、Space-Eで測定した3Dモデルの距離やアールなどの寸法と加工後の部品を測定機で測って確認しています。

ひとつの部品を作るのに要する時間はさまざまです。

精度を追求した部品のため、ほんの少しの違いでもSpace-Eの計算時間が長くなることがあります。そのため、部品の箇所によりどこまでの寸法精度が必要なのか、お客様にご相談しながら納期内で精度を追求していくように作業しています。

Space-Eの操作および新機能の質問などがあれば、NDESコールセンターを利用しています。そして、より効率良く作業ができるように、操作方法や新機能を業務に取り込むようにしています。

社員教育の取り組み

モノづくりの達成感を味わえる研修テーマ

精密割り出し 78面体加工
精密割り出し 78面体加工
研磨加工 キューブパズル
研磨加工 キューブパズル

当社はモノづくりの会社です。モノづくりが好きでなければ務まらないわけですが、作っている製品が金型の部品なので、モノづくりとしての達成感は少ないかもしれません。

そこで、各セクションのリーダーが達成感を味わうことができるような研修テーマを考えて社員教育を行っています。それは、金型部品ではなく形状を組み上げて、一般的にモノとして見ることができる製品作りの教育です。自分が加工したモノが実際の形となるので、すばらしい社員教育だと思っています。

例えば、ダイヤモンドが最も美しく輝く58面体のブリリアンカットを78面体にしたらどうなるのかを追及した研修があります。この78面体カットは、ベテラン社員でも非常に難しいカットになります。例えば、加工するために掴む箇所がないのでどうするのか、という切削するための工夫がこの研修にはたくさん入っています。

その他にも、6個のパーツを組み合わせて四角にするキューブパズルを加工する研修もあります。これは、各パーツを計算して、1個ずつ加工して完成させていきます。各パーツの1個でも寸法が異なると角が合わなくなるため、組み上がらないという仕組みです。

このように当社独自の研修を受けることで、モノづくりの喜びや楽しさを実感することができ、さらに技術力の向上につながっています。

研修テーマを検討するリーダーの存在

研修テーマは、教育を実施するセクションのリーダーが検討しています。

78面体カットの研修テーマは、計画のときから聞いていました。最初は加工が難しいため無理だとあきらめていましたが、翌日に違うアイデアが浮かび、日が経つにつれて良いアイデアが浮かんだそうです。そして、いろいろ検討しながら最適なやり方を選んでいました。このように、技術に関して妥協しないポジティブな考えを持ったリーダーが研修テーマを検討しています。

また、部下を引率するリーダーが、研修テーマを妥協することなく検討している姿を部下に見せることも大切です。こういう人材が当社にいることを頼もしく思っています。

今後の展開

人材育成と技術向上

現在、当社はお客様から高い評価をいただいており、仕事の依頼も当社のキャパを超えることもあります。

ただ、難易度の高い仕事を今後も受注していかなければ国内で生き残っていけないため、CAD/CAM技術の人材教育にも力を入れていく予定です。

また、当社は世界一の技術を持っていると自負しており、今後も新しい技術への取り組みを積極的に行っていきます。

加工機の24時間無人稼働

今後の目標は、自動化できるマシニングセンター、放電加工機、ワイヤーカット機を24時間無人で効率良く稼働させていくことです。

そのためには、さらに数多くのNCデータをSpace-Eで作成する必要があるため、技術力を持ったスタッフを増やして、機械を動かすための準備を徹底することで、24時間機械を動かす環境を整えていきたいと考えています。

現在、ワイヤー加工機は、1回ワークを乗せると10時間は止まらないという仕事が増えてきました。さらに、連休のときには24時間稼働させたこともあります。このような状況を他の加工機でも増やす予定です。

NDESへ

Space-EはハイレベルなCAD/CAMです。当社が付加価値の高い仕事ができるのはSpace-Eのおかげです。

当社の要になっている難易度の高い金型部品の仕事が増えており、Space-Eを思い通りに操作してNCデータを作成することで対応できています。その操作の中で不都合があっても回避策が分かっているため、工程への支障はありません。

Space-Eは、当社の必須ツールになっています。これからも、いろいろな要望を出していきますが、これまで通りすばやい対応をお願いします。NDESは対応が早いので感謝しています。今後も良い関係でお付き合いさせてください。

おわりに

自分のペースで休憩できる環境にすることで、個々が集中して作業に取り組むことができ、これが業務の効率化につながる。というお話の合間には、心地よいBGMが事務所内に流れており、リラックスできる環境で取材をさせていただきました。

大変お忙しいところ、貴重な時間を割いてお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

会社プロフィール

工場
工場
看板
看板

創研プロテック 株式会社

URL http://www.sokenpro.co.jp/(外部サイトへ移動します)

所在地 〒816-0921 福岡県大野城市仲畑2-11-33
創立 2000年9月
資本金 1,000万円
事業内容 各種精密金型部品加工(プレス金型・モールド金型・コネクター用金型)、超硬研削加工
自動車向けモールド部品、樹脂成型部品、コネクタ用金型部品

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