技術的な交流を通じて
金型業界の新たな競争力を強化
新型コロナウイルス感染拡大の波がまだ収まらない2022年6月、一般社団法人型技術協会の第19代会長に日産自動車株式会社常務執行役員の平田禎治様が就任されました。製造業にも多くの変革が求められる中、会長就任時の決意として“日本のモノづくりの強さの源泉である型製作技術をより強固かつ高度なものへ進化させるため、引き続き型技術協会では産学の連携を深め、金型技術に関する最新情報の交換、共通課題の解決、そしてこれに携わる研究者・技術者の探求心を活性化する交流の場と機会を提供してまいります”と述べられています。今回、目指すべき型技術協会と金型業界の未来について型技術協会会長の平田様にお伺いしました。
対面での出会いを型技術協会で
しっかりサポートすることが重要
【所在地】神奈川県横浜市中区太田町6-79
アブソルート横濱馬車道ビル201号室
【URL】
https://www.jsdmt.jp/(外部サイトへ移動します)
【目的】
型およびその関連分野に関する技術の進歩を図り、会員相互間および関連学協会・団体との連絡提携の場となり、会員相互の支援、交流、その他会員に共通する利益を図る活動を行う。あわせて我が国経済の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的とする。
【事業】
(1) 型技術に関する研究発表会(型技術者会議・型技術ワークショップ)、講演会などの開催
(2) 型技術に関する研究調査
(3) 型技術に関する内外関連学協会・団体との連絡および協調
(4) 型技術に関する情報の収集、管理および提供
(5) 型技術に関する文献、学術図書などの刊行
(6) 前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業
東 2022年6月に一般社団法人型技術協会の会長に就任されて約1年がたちました。新型コロナウイルスと共存しながらの協会の舵取りとなりましたが、活動状況はいかがでしたか。
平田 会長に就任する前の2020年から副会長として協会の活動に携わってきました。その頃は、新型コロナウイルス感染症について分からないことが多く不安や恐怖を覚えていた時期で、会員の方が集まって交流する型技術者会議などのイベントが一切開催できない状態でした。理事会はリモート会議で実施し、協会主催の型技術セミナーはオンラインでの開催となりました。運営を担当する企画委員会の皆さんがいろいろと苦労されながら協会の活動を止めないように頑張っていました。
その後、会長に就任した2022年6月頃には、社会全体がウィズコロナに向けた新たな段階に入り、6月の型技術者会議は久しぶりに対面で開催することができました。参加者には大変ご満足していただき、われわれも顔を合わせていろいろな技術交流ができたという充実感があり、非常に良かったと思います。
東 会長就任の2年目となる2023年度型技術協会の活動目標や抱負は、どのようにお考えですか。
平田 会員の皆さんに交流していただく場をどのように企画していくか、論文発表を積極的に行いながら新しい技術を知っていただく機会をいかに提供していくことができるか、このようなことを考えながら実現に向けて取り組んでいます。すでに行っている論文審査については、優れた論文を表彰する企画に加え、特に技術論文は若者に参加していただく仕組みを検討しています。また、イベント関係についてはコロナ禍前よりも活性化することを至上命題として行っていきたいと考えています。
東 オンラインでイベントが開催されることになり良かったことは、気軽に参加できることだったと思います。一方で、イベント後の懇親会がないので、会員同士での交流ができないことが課題だったのではないでしょうか。パブリックな場では聞きづらい質問などができる交流の場があれば、そこで全部聞けますからね。これから型技術協会では、対面でイベントが開催されるということなので参加が楽しみです。
平田 そうですね。2022年は「第28回 型技術ワークショップ2022 in ぎふ」を岐阜県で開催しました。2023年は長野県諏訪市と神奈川県でイベントを開催しようと計画しています。会員の皆さんからは、「昼のイベントも大切であるが、その後に密な情報交換や技術交流ができる懇親会がないと魅力が半減するね」とおっしゃっている方が多くいらっしゃいました。
型技術協会としては、形式張ったイベントの場だけではなく、とにかく対面での出会いをしっかりとサポートしていくことが重要だと思っています。
型技術協会 第139回「技術交流会」
「鍋屋バイテック会社 美濃工園 止まらない工場」を見る
~IoT 技術を駆使した多品種少ロットでの
自働鋳造システムと安全快適工場~
◆開催日時:2023年7月27日(木)
◆見 学 先:鍋屋バイテック会社 美濃工園
〒501-3772 岐阜県美濃市楓台60-1
本交流会を通じて、会員の皆様と活発かつ有意義な意見交換の場となることを期待しております。
デジタルに置き換える技術と
必要不可欠な熟練技術
東 平田様は、これまで日産自動車でどのように金型と関わってこられたのですか。
平田 入社以来、ずっと車両の生産技術の担当で、最後にシートやコックピット、エンジン、ランプなどを取り付ける艤装組立技術に携わってきました。そのため、金型は直接自分が触るというよりどちらかと言うと、金型の修正をお願いする立場でした。
その後、新車の全体のプロセスを見るようになり、車を企画してから立ち上げるまでの期間の中で、金型の準備が重要な要素を占めていました。ヘッドランプのような複雑な金型だと、相当早い段階からサプライヤーさんに入っていただいて準備しないと、最初の試作フェーズに間に合いませんでした。そこで、図面をリリースしてから試作を開始するまでの期間が金型で決まってくるという重要さを改めて認識しました。
東 自動車産業における金型業界の将来について、自動車メーカーのお立場からどのようにお考えですか。
平田 日本の自動車メーカーにおいて金型の存在というのは、これからもさほど変わらないと思っています。今後、自動車の電動化が加速していくと、駆動系やバッテリー以外のところの部品類は常に金型が必要となります。
一方、自動車を電動化すると重量のあるバッテリーを搭載するため、運動エネルギーが大きくなり衝突時の安全性などでは不利になります。その上バッテリーは、事故時に発火する可能性を考慮すると安全性のための補強部品が必要となり、車体重量が増加するという負のスパイラルに陥ってしまいます。それを防ぐため車体を軽くする必要性がありますが、今までのような鉄板だけではなく、アルミや高張力鋼板を多用することになり、将来的にはCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics:炭素繊維強化プラスチック)も必要になります。欧米の自動車メーカーを中心にアルミの鋳物でボディーを作ることも増えてきており、カーボンニュートラルを意識した取り組みや、高張力鋼板の冷間鍛造などの新しい技術を導入していく必要があると考えています。そして、その金型をどのように作り込んでいくのかが重要な要素となります。
東 ガソリン車から電気自動車へのシフトによって、金型メーカーも今まで製作していたものから電気自動車向けの部品へとシフトする際に、作業の自動化を可能にする工法や製法の研究が必要だと思います。まずは、デジタル技術の活用で自動化を実現できないかと考えていますが、いかがでしょうか。
平田 今まさにそういう論議をしているところで、間接業務のデジタル化はそれなりに進んでいるのですが、金型製作の現場では昭和の頃から変わらない作業が散見されます。そこで、今の技術でデジタルに置き換えられるものと、今後も必要不可欠となる熟練技術に分けてデジタル化に向けての取り組みを始めました。その1つが、飛躍的に進化した最新の計測技術です。計測データと加工データをリンクさせることで、狙った通りの形状が最初からできるようになります。しかし、μオーダーによる測定ができないケースになると、それを修正できる熟練技術を持った職人が必要となります。このように金型製作の現場のデジタル化を進めていきたいと考えています。
デジタル化を推進しながら
強化する金型の競争力
東 私たちは、これからの技術として5軸加工に力を入れています。磨きレスを目標に5軸加工を極めようとしていますが、なかなか思ったようにはいきません。そこに金型技術をデジタルに変える難しさを感じます。
平田 日産自動車でも磨きレスにチャレンジしています。それは、現場で汗水垂らして金型を磨く作業ができる職人が少なくなると思うからです。本当に熟練技術でしか対応できないところ以外は、早々にデジタルの領域に入っていかないと、今後の金型産業は厳しくなると思っており、自動車業界でもそれは同じです。
東 話は変わりますが、新型コロナウイルスや国際紛争、セキュリティーといった観点の地政学的リスクから、これまで海外で製造していたものを日本に回帰する動きについて期待もあるかと思いますが、この動きについていかがでしょうか。
平田 この2、3年で起きたことを振り返ってみても、地政学的リスクは考慮せざるを得なくなっています。今までは、グローバリゼーションを進めてきましたが、これからは地域ごとに商品軸を置いていくことになると思います。
そういった環境では、これまでのようなコスト競争力だけではなく、リードタイムの短縮が求められていきます。日産自動車が普段から金型メーカーにお願いしているのは、金型製作のリードタイムにおいて競争力を持ってほしいということです。特に一発目に部品が取れるまでのリードタイムです。日本のモノづくりを強くし、海外と競争するための努力はそこにあると思います。
もう1つが一発目から良い金型にするということです。最初から良品を製造できるようにするには、シミュレーションの活用や製品図から型図にしていく中で、今以上に高精度な技術が大切です。それらが充実してくれば、日本の金型業界における競争力の向上につながっていくと思います。それに、もともと絞りが深いとか複雑で形状の難しい部品に関しては、海外ではなく日本で製造しており、日本のみが持っている金型の技術力があるからです。
東 今後の金型業界の方向性という意味からも、勇気づけられるお話ですね。
ところで、現在の自動車業界の新しい金型や金型技術は、どのような状況でしょうか。
平田 今、自動車はかっこいいデザインになってきたので、従来技術による大量生産がますます難しくなっています。金型メーカーからすると、この難しさはチャレンジングな状況で、昔なら断っていたような造形になっていると思います。
われわれ自動車メーカーとしては、かっこいいデザインを実現する中で、人の手をなるべく省くことに取り組んでいます。先ほどお話しました磨きレスに関しても、今までの削り方ではなく切削で磨くところまでチャレンジして成果を上げています。
東 御社をはじめ自動車メーカーは、そういう技術を着実に積み上げているのですね。
平田 そうです。現場に対して一生懸命話すのは、われわれは金型を作っているのではなく自動車の造形を作っているということです。それに向けて技術スキルの向上やデジタル化を推進してほしいというメッセージを現場に送っています。その中においても、熟練技術者による仕上げの技術は欠かせないものであり、日本における金型のセールスポイントとして、現場の技術力も含めて実力を持っていることは間違いないと思います。
未来の金型業界に向けた
取り組みとは
東 これからの金型業界を担う次世代の方々の育成については、どのような取り組みを行われていますか。
平田 型技術協会の理事からは、若者に対してモノづくりや金型に興味を持ってもらうことが重要だとの意見も出ています。また、会員を増やすためにどのようなセミナーが求められているのかという議論を重ねています。
東 インターネットの動画配信などを見ると、モノづくりに関して発信している若者もいるので、日本のモノづくりに興味を持っている若者は一定数いると期待しています。
平田 現状としては、後継者を育てようとしても十分に人がいるわけではないし、定年近くの熟練者の知識を全て受け止められるだけのキャパシティーがある若手はそうはいないと思います。全部を継承するのではなくデジタル化で補完しつつ、人にしかできない技術のみをうまく伝承することで今の金型づくりを継続していくべきだと思います。先人の熟練者が退職した後、その技術まで去ってしまうと戻れなくなってしまいます。今、かなりの危機感を持っています。
東 熟練技術というのは、技術者自身が持っているものなので、生かす期間が限られています。後進に残す技術として熟練技術のデジタル化ができれば、ずっと残る技術にできますので、私たちは、後継者の育成に役立つお手伝いを行っていきたいと思っています。
平田 日産自動車では、若手社員の育成に訓練用の金型づくりを実施しています。これまでは、製品用の金型を先輩社員と一緒に作りながら学んでいたのですが、製品だと教える側も失敗ができないので作業させづらいところがありました。しかし、失敗して人は成長するといいますので、現場のアイデアから訓練用の金型を作ることにしたところ、若手社員がうれしそうに「失敗していいですか」と聞いてくるのが新鮮でした。今は、多くの若手社員が積極的に取り組むことができ、失敗できる場の提供は大切だと感じています。
東 おっしゃる通りです。若者には失敗を経験させて、それを克服していくことが成長につながります。それが意外と楽しいのですよね。
それでは最後に、型技術協会の会長として、今後の金型業界に対してメッセージをいただけますか。
平田 測定技術や加工技術などが急速に進化しています。これはいいことではありますが、その技術を使いこなす人たちをどのように育てていくかというのが肝心だと思います。日本の強みになる熟練技術の領域をどのように伝承していくかは、金型メーカーが一社、一社で取り組むというよりは、業界全体で考えていかなければいけないと思います。また、その訓練体系、体験施設または環境なども整備していく必要があると思います。
まず、2023年度は対面でのイベント開催を予定していますので、ぜひともご参加をお願いします。
東 今後の型技術協会のイベントを楽しみにしています。本日はありがとうございました。
〈型技術協会の主な取り組み〉 |
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〈型技術協会の表彰〉 |
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