ものづくりを楽しく面白くする
東亜成型株式会社 様は、自動車シート用の鋳造金型の製作が業務全体の9割以上を占めており、2008年のリーマン・ショックでは未曾有の業績不振を経験されました。その後、まずは会社を明るく楽しいイメージに変えたいという思いから、デザインを取り入れた斬新なアイデアで業務改革を展開されています。さらに、製造業の魅力や価値をデザインで表現するため、工場ブランディング専門のアーチジャパン株式会社を設立しました。
今回は、デザインを製造業に結びつけた経緯と取り組み、そして、自動車シートの金型製作にご利用いただいているManufacturing-Spaceについてのお話をお伺いしました。
会社を楽しく面白そうに見せる
当社は、自動車シートに使われるウレタンを発泡成形するための金型を製作しています。
お客様より、シートのデータをいただいてからモデル作成・鋳造・加工までの金型製作を一貫体制で行えることが当社の強みです。この一貫体制で製作する金型は、高品質、短納期を実現でき、お客様より高い評価をいただいております。
私は以前、大手の会員制リゾートホテルの営業マンとして、リゾートホテルの会員権を販売する仕事に13年間就いていましたが、いまから5年前のリーマン・ショック後の2009年に父が社長である東亜成型に入社しました。
このとき、金型業界は厳しい状況下に置かれており、当社も自動車関係の仕事が全くないという苦しい状況でした。この状況を何とか変えたいと思いながら前職のお客様を訪ねていると、クリエーターの夫婦を紹介されたのです。これがデザインと製造業をつなぐ始まりでした。
まず、会社のキャッチコピーを考えてもらい「型破りな考えも、型にハメる。」が決まりました。すぐに、このインパクトがあるキャッチコピーを印刷した名刺を作りました。その名刺を持って、いろいろなお客様を回っているとき、「砂型鋳造って何?」と聞かれたことがありましたが、そのとき十分な説明ができなかったのです。そこで、業界以外の人にも理解していただけるような砂型鋳造を説明できるものを作ってほしいとクリエーターに依頼しました。すると、私がモデルになって砂型の鋳造方法を説明するマンガを作成してくれたので、これを名刺の裏面に印刷して、さらに動画も作成して当社のウェブサイトに掲載しました。
すると、ある大手メーカーから電話があり、その後、仕事を発注していただけることになりました。私がマンガになった動画を見て、当社に興味を持っていただけたのです。
その担当者の方が言われたのは、新しい会社と取り引きする場合、最終的にはその会社を訪問して技術、設備を確認させてもらって決めるのですが、実際、訪問できる会社数は限られているため、まずは各社のウェブサイトを見て絞り込みをするとのことでした。そのときに選ぶポイントとしては、他とは違う面白さや期待できそうだと感じられる会社だそうです。
この話を聞いたとき、単に技術力をアピールしてもだめだと思いました。特に職人さんは高い技術を持っていても、社外から見たとき、その良さをうまく引き出せていないのです。もしかしたら、外面だけでも楽しく面白そうに見せることができれば、会社が厳しい状況でも人や物が集まってくるのではないかと考えました。
デザインで変わる製造業のイメージ
作業着はキャッチコピー入りTシャツに
私自身も製造業に対して暗く地味なイメージを持っていたので、これを明るくカッコよくしたいという思いがありました。まずは、作業着を変えようということで背中にキャッチコピーを入れたデザインTシャツを5種類作りました。
このデザインTシャツの着用は、強制しなかったのですが、いまでは普通に作業着として職人が着るようになりました。このTシャツを着ているだけで、現場は明るくなりました。
現在、デザインや着やすさを考えて冬用の作業着を検討中です。
会社案内をポスターにする
さらに会社案内をポスターにしてみました。会社の情報としては住所、業務内容、導入設備だけで十分です。それより、個性ある社員が作り手だということをアピールする方が、会社を魅力的に感じてもらえるのではと考えました。この会社案内のポスターも、クリエーターが仕事に取り組む社員の自然な姿を写真に撮り、デザインしてくれました。これにより、社外からの注目度がアップしました。
また、社内効果もこの会社案内のポスターで狙っていました。社員の家族の方にも、お父さんの仕事に興味を持ってもらい、その仕事を理解してもらいたかったのです。そこで、社員にこのポスターを家に貼ってほしいと配布しました。すると、ある社員から、奥さんや娘さんからカッコいいと言われたと報告があり、仕事に興味を持ってもらえたようです。
東亜成型のオリジナル5Sは
製造業には、職場環境を整備するために整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)という5Sがあります。これは、品質向上や安全を高めるために大切なことですが、この5Sも楽しもうということで東亜成型オリジナルの5Sを作りました。まず、どのような会社を目指したいのかをクリエーターに話して考えてもらいました。
当社に見学に来られた方は、現場に貼られたユーモアある5Sを見て感心されているようです。
【東亜成型のオリジナル5S】
- 全ての人よ、安全に!(最終目標は世界平和)
- 2こまでやるか!お片づけ(しまいやすく・取り出しやすく・面白く整理整頓)
- Say! Say! Say!(説明しよう!相談しよう!そうしよう!)
- それいけ!クラフトマン(アイデアと勇気があれば、できるのさ!)
- Sexy & Stylish(目指せ!カリスマ職人)
経験を生かした工場ブランディング
これまで、業績が厳しい中、裏では泣きながら、表ではデザインを取り入れて楽しく面白い会社だとアピールをしてきました。その結果、たくさんのテレビ、新聞に取り上げていただき、いろいろなところから人が集まって来て、協力していただけたおかげで現在があります。やはり、カッコいい、そして楽しく面白い現場をアピールするには、デザインが重要だと確信しました。
これからは、デザインを製造業に取り入れれば、インターネットにより国内に居ながら海外展開もできます。実際、当社は会社案内のポスターがきっかけになり、タイから受注することができました。
しかし、世の中の製造業では、業績とデザインは関係ないと考えられている会社が多く、会社を上手にアピールできていないのです。一方、クリエーターは、自分達のデザインを製造業の方は理解してくれないという先入観を持っています。このように、お互い敬遠しているのはもったいないと思いました。そこで、当社の経験を生かして工場ブランディングを行おうと考えて、アーチジャパン株式会社を設立しました。
Manufacturing-Spaceの利用
Manufacturing-Space導入の利点
当社はSpace-EとSpace-E CAA V5 Basedを導入しています。NDESとはGRADE時代からのお付き合いです。
2013年にSpace-EをManufacturing-Spaceに移行しています。その移行した理由としては、まず価格がリーズナブルだったからです。それから、クラウドネットワークライセンスにより、パソコンさえあればどこでもSpace-Eが使えることも利点と考えていました。
前職の営業時代は、数字だけ達成していれば十分だという考えから、出勤と退社の時間は自由にさせてもらっていました。同じような考えから、CAD担当の社員には、日程を決めてデータさえ作成できれば、家で作業してもいいし、旅行に行ってもいいと提案しました。クラウドになったことで、そういう仕事のやり方もできると思います。
現在、新しく2名の社員を採用したので、NDESのSpace-E講習会に参加した後は、会社で勉強しながら実務に携わっています。現場で加工作業をしながらSpace-Eの操作を覚えているので、会社では落ち着いて練習ができず、自宅に帰ってSpace-Eの操作を練習するためにクラウドを利用しています。自宅であれば自分のペースで練習ができるので、実務中に教わったことを復習して、翌日はすぐに実務に生かせます。
それから、完全な自宅勤務も考えています。例えば、CADのプロの方で育児などの事情で家庭に入った女性はたくさんいると思います。そういう方にパソコンを貸し出してデザインの仕事をお願いすることも考えています。Manufacturing-Spaceに移行してクラウドになったことで、いろいろな勤務体系を実現できそうです。
サポートについて
Space-Eのパッチがサポートサイトから1カ月に1回発行されるので、ダウンロードしてインストールをしています。発行の連絡はNDESからメールで届きます。
また、分からないことがあれば、コールセンターに電話で問い合わせをしています。今後も、Space-Eで実現したいことが出てきたときは、コールセンターを利用したいと思っています。
デザイン関係でもSpace-Eを活用したい
Space-Eは、自動車シートの作業ではフル活用しています。お客様からは、シートの3DデータをIGESでいただいています。そのIGESをSpace-Eに取り込んで、自動車シートの金型モデルを作成していきます。
シートの大きさにもよりますが、Space-Eの作業を4~5日連続で行うこともあります。
今後は、自動車シート以外でもSpace-Eを活用したいと考えています。以前、3次元測定器を試したことがあり、現物を測定して取り込んだデータを生かすことも考えています。また、デザイン的なことを取り入れていくことも考えています。例えば、顔写真を撮ってそれを取り込んで、立体的に編集して鋳造するとか、筆文字をスキャナーで読み込んで鋳造するとか、ニーズはあります。砂型鋳造の1点ものに関しては、いろいろなアイデアがあるので、それが短時間で容易にできればありがたいです。
現在、業務の割合は自動車シートが95%ですが、3年後はシートの割合を75%に、5年後は50%にすることを目標にして、デザイン関係の仕事を増やしていく取り組みを始めています。少しずつですが、シート以外の金型の仕事も増えてきています。
自社商品の企画とものづくりブランディング
自社商品を企画する
自社商品を作成しようと考えて、身近なものでキャベツや茶筅、手裏剣などを作成していました。ふとインターネットで検索すると、同じような商品を鋳造している会社がありましたが、その商品を見てもほしいという気持ちにはなれませんでした。ということは、当社のいまの商品は自己満足にすぎないと気づきました。
そこで、企画で勝負したいのでクリエーターが提案してくれた商品を早く、簡単に作ることを検討しています。デザインものは当たり外れがあるので、原価を抑えて数で勝負しないとだめです。もし、何万個と爆発的に売れたらすごいのですが、簡単にデザイン商品で利益を上げられるとは思っていません。
とにかく、当社の強みである砂型鋳造のアルミという根本を崩してはだめだと思っています。工具置きひとつにしてもデザインして遊び心を入れて、時計にしても遊園地の時計のようにしてもいいので、まずは自社の工場内で使うものにデザインを加えて楽しい商品を作成しようとしています。
その商品に東亜成型のブランド名を付けて、インターネットや来客した方に対して、販売することも考えています。いまは、人形工具置きと花形棚を作成して使っています。
また、アーチジャパン株式会社が提案する工場ブランディングの一環として、工場を改装するときに、当社が作った工場内の商品を販売することも考えています。
工場に人を呼ぶ
やっと仕事も軌道に乗り、忙しい時期を越えて比較的落ち着いてきたので、これから工場を改装しようとしています。まずは、工場の一角に富士山を描いてみました。
2013年は、当社の工場内でファクトリーライブを行い、およそ100人の来場者がありました。
見学に来られる方はいまでも多いのですが、今年は、さらに人を呼ぶことに力を入れようとしています。ものづくりのブランディングの勉強会を立ち上げて、その関西地区のモデル工場になる予定なので、さらに全国の製造業の方に見学に来ていただく計画です。
NDESへ
今後、Space-Eはどのような方向に進むのか、開発方針が決まっていれば、ユーザーに公開してほしいと思っています。
それから、Space-Eを使った参考になる事例があれば紹介してください。当社もいろいろな企画を検討して実施する予定なので、Space-Eで作業効率を図るためにNDESに相談をしていきたいと思っています。
おわりに
会社が苦しいときこそ楽しいフリをしてきた浦竹常務。それが本当の楽しさと面白さを呼び込む秘訣だったのではないでしょうか。
東亜成型には、「ハッピー★ハッピー」というテーマーソングがあります。製造業で働く人、取引先、家族の皆がハッピーになるために頑張ろうという歌で、聞いていると元気になれそうです。
大変お忙しいところ、貴重な時間を割いてお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
会社プロフィール
東亜成型株式会社
URL http://toaseikei.com/(外部サイトへ移動します)
所在地 | 〒555-0041 大阪府大阪市西淀川区中島2-11-98 |
---|---|
設立 | 昭和42年7月3日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員 | 20名 |
事業内容 | 木型(鋳造型、倣いモデル、マスターモデル) 金型(各種鋳造用金型、成形用金型) 樹脂型(鋳造用マッチプレート、プレス用、インジェクション用、成形用) |
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