沖縄県うるま市発のものづくり
未来に生きる5軸加工技術を生み出し
日本全国へと発信
私たちNDESは、2012年1月から沖縄県うるま市にマニファクチャリングラボを構え、CAD/CAMシステムSpace-Eの研究開発を続けてきました。そして約10年を経た2021年7月、生産性向上に向けた工場全体のマネジメントを目指し、ものづくりの自動化を推進する拠点としてMold Future Space - OKINAWA(以下、MFS-OKINAWA)を新設しました。この活動の根幹には、ものづくりをはじめ産業振興に注力しているうるま市の環境と一般社団法人ものづくりネットワーク沖縄(以下、mdn)様との連携があります。今回は、2021年5月にうるま市長に就任された中村 正人様、mdn代表理事の金城 盛順様と沖縄から日本全国へと広がるものづくりの未来について語り合いました。
ものづくり産業振興の注目エリア
沖縄県 中城湾港新港地区
中村 正人 様
Masato Nakamura
【人口】約125,700人
【面積】87.01平方キロメートル
【市制施行】平成17年4月
【主な産業】農業、畜産業、漁業、加工交易産業
平成17年度に具志川市、石川市、勝連町、与那城町の4市町が合併。沖縄県中部の東海に位置し、県都那覇市から約25kmの距離にあります。また、金武湾と中城湾に面し、東南部に広がる勝連半島の北方海上および東方海上には、有人、無人の8つの島々があり美しい風景と豊かな自然環境に恵まれています。
東 沖縄県うるま市の中城湾港に建つ素形材産業振興施設に、私たちNDESは2012年から研究拠点としてマニファクチャリングラボを設立し、以来、金型製造業向けCAD/CAMソフトウエアの研究開発や工作機械を使いこなすためのマシニングエンジニアの育成に取り組んでいます。こうした活動が進められるのも、産業振興が盛んなうるま市とものづくりのプロであるmdn様のご支援があるからだと思っています。
中村 中城湾港新港地区はうるま市の加工交易型産業の拠点で、経済特区として指定されています。この地区には、県内外から高付加価値型のものづくり企業を集めていて、中でもmdn様とNDESが入居している素形材産業振興施設には、沖縄県内におけるものづくり基盤の活性化を目的に、素形材関連企業を誘致しています。私は2021年5月の市長就任前の市議会議員を務めていた頃から、この地区でどう産業を発展させていくか、そして、沖縄の若い人たちにその産業でどう活躍してもらうかを考えてきました。その中で金城様には、大変なご尽力をいただいています。
金城 私は、長らく静岡県で金型に携わってきましたが、生まれ故郷でもある沖縄にものづくりの可能性を感じていました。そして、日本金型工業会の後押しを受けながら、沖縄のものづくりの基盤を作ろうという思いを持って、2009年に沖縄県うるま市へと活動拠点を移しました。ものづくり不毛の地ともいわれていた沖縄の地でものづくりを広げていくには、まず産業としての基盤を整え、マーケットを生み出す必要がありました。沖縄県は、地理的にアジアとの取引や技術交流の優位性があることはもちろん、ものづくりを進めるのにもふさわしい地域だと考えています。国内の製造業は、地域によって取引の構造ができあがっていますが、沖縄は県外に頼らざるを得なかったことからも、新しいものづくりへの提案を受け入れる素地がありました。そのため、大量生産に適しているというより、研究開発に力を入れ、試作や先端技術の開発を行って、もっと合理的に製造できる仕掛けを作り出せる可能性があります。そして、沖縄には若い世代が多いため、こうした環境で育ち、何もないところから新しいことに挑戦していけば、日本のトップの技術を担えるのではないかと期待もしています。
中村 中城湾港新港地区に立地する企業は2010年には126社だったところ現在は約240社に増え、そのうちの6割を製造業が占めています。また、地区全体で6,000名以上もの方が働いています。現在ではこの地区が満床になりつつあるため、新たに市内の仲嶺・上江洲地区に産業団地を整備して企業を誘致し、さらに産業を発展させていく計画をしています。
金城 おっしゃるように、私がうるま市に移ってきた頃は企業数も少なく、沖縄のものづくりの実態も十分理解ができていない中での手探り状態でした。その中で、うるま市からのバックアップを受け、沖縄県金型技術研究センターとも連携していき、NDESのようにうるま市で事業をじっくり成長させようとする仲間も増えてきて活動が広がっていきました。また、金型業界を盛り上げるため、ここうるま市で起こそうとしている製造技術革新についても国内に発信してきました。そうして投げた石の波紋がさざ波のように広がりつつあり、県外企業との加工時間短縮を目指す具体的な取り組みも動き出しています。そして、これからは県内外を問わず多くの企業に対して私たちの活動や生み出している技術を具体的に見えるようにし、関心を持ってもらうことが大事だと思います。それによってうるま市での産業振興の望ましい姿も見えてきて、若い人たちが人生設計を託せる将来へつながると思います。
中村 そうですね。これから新たに立地される企業も含めて、この地に企業が根付いて、新しいことをどんどん進められる環境ができていけば何よりだと考えています。私たちもそうしたことを見据えた施策を計画していきます。
産業振興の基礎と行政の根幹は「人」
代表理事
金城 盛順 様
Seijun Kinjo
【所在地】沖縄県うるま市勝連南風原5192-30
【設立】2012年1月
「人づくり」「型づくり」「物づくり」「事づくり」を通して、沖縄のものづくり産業の振興に貢献することを理念とし、優秀なエンジニアを育成し、沖縄県の製造業の活性化を図るとともに、経済的に自立した沖縄県の発展に寄与することを目的としています。また、沖縄発の新しい金型技術やものづくり技術を生み出すため、先端的な金属加工、各種成形などの技術向上に努め、地域で作り・地域で使うコミニティビークルなど沖縄らしいものづくりの研究開発にも取り組んでいます。
東 若い人たちが活躍する場を生み出すというお話がありましたが、それは育成を重んじることにもつながると思います。マニファクチャリングラボでは、所属しているエンジニアはソフトウエア開発に取り組むだけでなく、mdn様に教えていただきながら実際に工作機械の前に立って最新の加工技術を学んでいます。そして、その現実・現物の技術を仮想技術であるソフトウエアへと適応させるための過程で、悩みながら大きく成長していると思っています。mdn様はうるま市でのものづくり人材の育成に尽力されていると伺っていますが、どのような教育を展開されているのですか。
金城 はい。これまで長期・短期の研修で700名ほどの育成に携わってきました。最初は、沖縄県金型技術研究センターと連携して素形材産業を支える金型技術者の育成を中心に活動を進め、その範囲を徐々にものづくり全般に広げてきました。また、人材育成の新しいスタイルとして、すでに企業に勤めている方が今の自分に足りない知識や技術を認識して身につけるためのリスキリング教育にも注力しています。その教育プログラムの中で企業や業種をまたぐ結びつきもでき、県内での異業種交流が活発になってきています。先日も建設業界の方とデータ活用について話をしていると、それぞれの業務でどのようなデータの使い方をしているのか、もっとデジタル技術を効果的に活用できる方法はないのかなど、お互いに新しい知識やアイデアが生まれるような場面がありました。こうした学びもまた、ものづくり人材のポテンシャルを引き上げていると思います。
中村 うるま市では2009年から金型人材育成事業を行っており、金城様にも携わっていただいています。市長に就任して改めて思うのが、やはり基本となるのは人なんです。若い人に対しては、社会に通用する人材になるために、今後どのように働いてもらうか、どう教育したらよいかを考えることが重要です。そこで技術を学ぶことは、そのことを極めていくだけではなく、また別の技術への対応力も発揮でき、人のいろいろな可能性を広げられると期待しています。また行政の根幹をなすのも人ですから、うるま市職員にもどんどん外に出て、実際に行政サービスや施設を利用している市民の方々と企業が考えていることや、これからしようとしていることなど、直接会話をして気づきを得るように促しています。例えば中城湾港新港地区に進出された企業の社長と膝を交えてみると、まずは地区の環境を美化してほしいという声が聞かれました。そこで市職員たちと一緒に道路の草刈りを行いました。これは一端で、こうした関係づくりから始め、今後の仕事、そして行政に生かしていくことが大事だと思っています。
金城 私のところにも、うるま市職員の方々が熱心に話を聞きにいらっしゃいます。現場をご覧いただきながら話せるので、具体的な相談もしやすく、助かっています。
5軸加工技術を確立させ全国へ展開
代表取締役社長
東 和久
Kazuhisa Higashi
東 さて、産業振興という点では、マニファクチャリングラボでの活動も10年となり、mdn様と私たちの取り組みもいよいよ具現化してきました。これまでは、日本の5軸加工技術をいかに向上させ、使いこなせるようにしていくかということを目標に、CAMの研究開発を主軸に活動してきました。そして昨年、生産性向上に向けた工場全体のマネジメントを目指し、ものづくりの自動化を推進する新拠点として、ガントリー式の5軸加工機を導入したMFS-OKINAWAをマニファクチャリングラボと同じ建屋内にオープンしました。MFS-OKINAWAにおけるプロジェクトには、引き続きmdn様、そして台湾の工作機械メーカーである東台精機様にも参画いただいています。
中村 mdn様とNDESのタッグには心強く思っていますが、なぜ今回さらに台湾のメーカーが加わったのでしょうか。
金城 実は台湾はものづくりの盛んな地で、特に工作機械はアメリカやヨーロッパなどにも出荷しています。しかし日本国内では、国産機に対して台湾製の5軸加工機の評価はあまり進んでいません。今回MFS-OKINAWAに導入された機械をNDESと一緒にじっくりと見てきたところ、高い加工精度を得られると実感していて、これから国内でも評価されていくのではないかと思っています。剛性が高く、重量の大きな金型の加工にも適しています。
東 いま大型の金型加工を試していますが、深さのある湾曲部が正確に削られていて、加工速度も期待できます。前号の『人とシステム』(101号:2022年1月15日発行)で開催した日本金型工業会と型技術協会の各会長との座談会でも、次に進めないといけない技術は5軸だという話が出てきました。5軸加工を使いこなすことは、今後のものづくりの自動化や産業構造の変化の中で避けて通れません。私たちは今までの5軸加工用CAM研究開発の成果を現物へ適用させ、5軸加工を発展させられるようスピード感を持って進めています。
金城 5軸加工技術を進化させて、金型づくり、そして日本のものづくりに大きな影響を及ぼすには、CAM、工作機械、刃物、加工方法の4つの柱が大切だと考えています。そこでMFS-OKINAWAの次のステップとなるのが、CAMの技術や5軸加工機の新しい活用の方法、最適化した工具を生産性向上の取り組みに織り込んだり、人に宿る技術である加工方法を確立したりしていくことだと思います。
東 まさにそう考えています。ものづくりに関わるいろいろな立場の方が集まって交流し、一丸となって技術の取得や向上ができるよう目指しています。まずは、百聞は一見にしかずというようにMFS-OKINAWANAで多くの方に5軸加工を体感していただきたいです。
中村 私もMFS-OKINAWAには一度お伺いしたいです。今後さらに、台湾との交流も視野に入れた新たな関係が生まれてくると、うるま市発のものづくりに勢いがついていきますね。
金城 将来的には工作機械に付属する装置なども沖縄で一緒に開発する構想も描いています。そうすることで、より現場に即したものづくりの自動化を推し進めていきたいと模索しています。
沖縄で紡がれるものづくりのストーリー
東 今回、私たちの5軸加工に対するうるま市での取り組みをお聞きいただき、いかがでしたか。
中村 実際の取り組みや展望を伺って、うるま市が持つものづくりの可能性に手ごたえを感じましたし、市民の皆さんにも広くこのことを知ってもらいたいです。
金城 そうですね。子どもの頃から沖縄の歴史を学ぶように、この地でのものづくりについて教わる機会があると、将来の人生設計の大きな情報になりますし、自分の生まれ育った街に愛着を持つ機会にもなると思います。また、今後のものづくりには、環境やエネルギーも内包した多角的な視点も必須になってきます。たとえば、mdnではリゾート施設内専用の電気自動車なども手掛けてきましたが、こうした沖縄ならではの地域性があるものづくりだけでなく、「地域で作り地域で使う」という考え方を実践していくことが大切だと思います。
東 先ほど金城様もお話しされていたように、沖縄はものづくりの姿がこれからできていくまっさらな環境であり、企業間の柔軟なコラボレーションも見込めると思います。私たちNDESもMFS-OKINAWAの活動を通して、企業同士が手を取り合ってものづくりの新たな価値を生み出せるよう取り組んでいきたいと思っています。
金城 今後、あらゆる産業では一つの技術だけで完結せず、いろいろな技術を複合的にうまくまとめ上げて発展していく水平分業の流れがメインになってきます。MFS-OKINAWAはその環境を生む大きなきっかけだと思っていますから、この活動を広げていきたいですね。また、うるま市には半導体や医療関係の企業も進出してきているので、多様な企業同士が横でつながって新しいものづくりに取り組んでいく面白さが出てくると思います。
中村 とても興味のあるお話です。私たちもそうした動きを常に捉えて、皆さんのパートナーとしてさまざまな分野へと挑戦していきたいですし、市内にとどまらず、いろいろな種まきをしていきたいと考えています。これからのうるま市のために、市民の方へ夢と希望を与えていき、若い人たちの未来を開いていくのが私たちの使命ですから、産業振興は非常に大事な取り組みだと思っています。
東 私たちNDESも皆さまに支えていただきながら、身につけてきた技術力やノウハウを、ものづくりの現場に対して具体的に発揮できるように引き続き取り組んでいきます。本日はどうもありがとうございました。
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